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≪厳しい意見はご遠慮ください≫
≪男性≫
≪20代≫
絶え間ない劣等感にさいなまれ、生きていくのが苦しいときがあります。また、周囲のみんなが、自分よりはるかに偉く見えます。
四国の山奥(となりまで1km、同級生の家まで3km、お店まで4km、スーパーのある街まで20km)で生まれ育ちました。小学校・中学校では、人並みのことができずに同級生や教師にいじめられ、家が貧乏だったので、地域のひとからもさげすまれてました。休みの日は友人とも遊べず、唯一のこころの慰めは、山奥の自分の田んぼで一人、百姓仕事をすることでした。かろうじて金も無いのに大学にいきましたが、首都圏の大学であったため、ものすごいカルチャーショックを感じ、地元に帰って役所に就職したものの、うつ病で9ヶ月休み、なんとか生きてる状態です。
小さいときの夢は、各国語をしゃべり世界を駆ける人間になりたいとおもってました。英語とフランス語を独学し、いま、ハングルを独学しています。あと、人権や法について知りたく思い、アフター5に勉強しています。
しかし、自分がいまだに幼いときの惨めさをどこかで引きずってる感じがします。「みんな、遊んでるけど、ぼくの見えないところでしっかりやってるんだ。」と思うと、遊ぶのが無駄にみえるんです。人には「もう、そんな昔のこと、ええやん。」とか、「いまのあなたは、十分過ぎるくらい立派よ。」といわれますが、なにか人に気後れします。恋愛もお見合いもうまくいかないので、よけい、そう思います。
どこまでやれば、一人前になれるのでしょうか。
≪規約同意済み≫
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