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【9847】子供たちの暴力? raiz 05/2/16(水) 18:53
┣ 【9849】Re(1):子供たちの暴力? siesta 05/2/16(水) 19:15
┣ 【9855】Re(1): 破壊から創造へ ぽかり 05/2/16(水) 20:29
┣ 【9864】Re(1):子供たちの暴力? モカ 05/2/16(水) 22:42
┗ 【9876】Re(1):子供たちの暴力? raiz 05/2/17(木) 1:53

【9847】子供たちの暴力?
 raiz  - 05/2/16(水) 18:53 -

引用なし
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   ≪厳しいアドバイスもお願いします≫
≪男性≫
≪20代≫
どうぞよろしくお願いします。 今年から町内会の中の「子ども会」
(町内の子供たちを集めて、土日などを使ってゲームをしたりする)という
役が回ってきたのですが、私には子供がいません。でも町内の役回りなので
一年ためしに引き受けたのですが、なんと子供たちのワンパクなこと。
中でも私がつい「身体を鍛えているから丈夫だよ」と言ってしまったがために
休憩時間のたびに「おなかにパンチしていい?」と聞いてきては
サンドバックのようにパンチを入れてくる男の子がいます。最初の頃は
「所詮10歳くらいの子なのでまだかわいいか」と思っていたのですが
エスカレートし、「肘鉄でもいい?」「蹴りでもいい?」と聞いてくるのです。
「さすがにそれは…」と思って「それはルール違反」とお茶を濁して避けたのですが
これって、この子の「親」とか「環境」とかに問題があるのでしょうかね?
私はこの機会に、この子に「暴力されたほうの痛みが分かる子」的な
教え方ができればな・・と考えているのですが、どのように指導してあげるのが
効果的でしょうか。どうかアドバイスをよろしくお願いします。

≪規約同意済み≫

【9849】Re(1):子供たちの暴力?
 siesta  - 05/2/16(水) 19:15 -

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   siestaです、拝読致しました。

格闘ゲームなどの影響なのでしょうか。
文面からその男児は小学生なのだとお察ししますが、目上の人に対する
礼儀を弁えていないばかりか、何もしていない丸腰無防備な人に対して
拳や蹴りをだせるなど…常識をも弁えていない様に見受けました。

“もし自分が思いっきり殴られたら?”と聞いてみては如何でしょう。
もしくは“蹴られたら痛い。骨が折れたらもっと痛い、泣くほど痛い”と
暴力を受けた場合の痛みを教えても良いかと思います。

他人の痛みを知らない、分からない、理解できない、考えない子供には
まず自分の身に置き換えて考えさせる必要があると思います。
殴られたら、傷つけられたら、骨折したら、血が出たら…その時の痛み、
苦しみを考えさせる必要があると思うのです。
≪規約同意済み≫

【9855】Re(1): 破壊から創造へ
 ぽかり  - 05/2/16(水) 20:29 -

引用なし
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   ▼raizさん:
>≪厳しいアドバイスもお願いします≫
>≪男性≫
>≪20代≫

>私はこの機会に、この子に「暴力されたほうの痛みが分かる子」的な
>教え方ができればな・・と考えているのですが

 素晴らしいお考えだと思いました。

 しかし、現実問題、暴力の悲しみを訴えるには、
何かしら犠牲が必要に感じますし、それは、非現実かなと
思っております。

 個人的には、暴力の生む破壊力のむごさを話した上で、
その力を破壊する方では無く、作り上げる、生産する力として
使うような指導ができないかな?と思うのです。

 人の為、誰かが喜んでくれる為に、力を使う・・・


 また、アニメなどで暴力を否定する、暴力による破壊を
悲しむシーンを嘆く物語を見せて、子供たちに議論してもらっても
良いかも知れません。

 私の知っているのは・・・
 
 宇宙戦艦ヤマトの一作目(映画版)
 (敵の星を滅ぼしてしまい、反省する主人公のシーンがあり)

 風の谷のナウシカ
 (破壊、支配より自然を含んだ共存がテーマ)

 宇宙戦艦ヤマトの2作目(映画:さらば宇宙戦艦ヤマト)
 (出演者が、地球の為に、愛する人の為に精一杯戦って
  犠牲になって死んでいくシーン多数。
  最後の字幕に「幸せ」について名言あり)

 実写版では、ボルケーノ、ディープインパクトに
自分を犠牲にして誰かを助けたり、協力して大きな事を成し遂げる
シーンがあります。

 本当は、「現場」「現実」で悟らせたいところですが、
バーチャル世代には、こうしたバーチャル的な方法も
良いのではないでしょうか。

 参考:日本の古き教え・・・共存と創造

 http://www.h2.dion.ne.jp/~tryerror/nihon-no-kokoro.htm#nihon-kokoro-genten


≪規約同意済み≫

【9864】Re(1):子供たちの暴力?
 モカ  - 05/2/16(水) 22:42 -

引用なし
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   raizさん:

こんにちは。
そのお考えはホントに素晴らしいし、必要なことだと思います。

でも小さい子供ってそうゆうものではないんでしょうか?
わたしもときどきクラスの男の子と、
公園とかで小さい子と遊んだりします。
でも「殴っていい?」とか「蹴っていい?」
って、普通に言いますよね。
実際わたしはありませんが、男の子たちはやられてたりします。

わたしの勝手な意見ですが、別にその子の環境や親が特別じゃなくても、
そのくらいの男の子ってそうゆうもんなのかなって思ってます。
中学生でそれとかだったら大問題だと思いますが。
そうゆうときに、友達同士で加減を教えあったり、
大人が注意をうながしてあげることでどんどん成長していくんじゃないかと
思ってます。
それも普通の成長過程だと思います。
きっと気軽なキモチで、ホントに殴りたくてしょうがない、とかじゃなくて、
遊びの一環だと思ってるんですよね。
ふだんそうやってお父さんや先生が遊んであげてるのかもしれないし、
逆にあんまりそうやって遊んでくれなくて、やっと遊んでくれそうな人を見つけたのかもなと思います。

全員ではありませんが現代の子は、
わたしの世代だってそうなのかもしれませんが、
どんどん暴力なんかに鈍くなって、抵抗がなくなって、
痛みをしらなくなっていると思います。
だから、そのことを教えること自体は大切だと思います。
でも、その子が特別、環境に問題がある、とゆうのは
どうなんだろ〜と感じました。
教えるなら、その子だけでなくいろんな子に対して、
痛みについて何か伝えてあげたらいいんじゃないかなと思います。
(その方法を質問なさってるんですよね、ゴメンなさい)
その子に対してだけなら、そんなにきちんとしたことではなく、
「相手が痛くなっちゃうようなことはダメだよ〜」
とゆう感じでかるくうながせば良いんじゃないでしょうか。

こんな若造がえらそうなこと言ったうえに、
質問の答えになってなくてすいません。
でもそのお気持ちはほんとに立派だと思います。
≪規約同意済み≫

【9876】Re(1):子供たちの暴力?
 raiz  - 05/2/17(木) 1:53 -

引用なし
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   早速のお返事、ありがとうございます。

私も思うとおり、言い方が悪かったのですが、暴力というより
トラやライオンの子のような「じゃれあい」だと考えています。
子どもたちの間では、休憩の時間に追いかけっこをしたり、
じゃんけんで負けたほうへチョップしたり、とかはよく目にします。
そしていつしか、その子どもたち同士の「じゃれあい」が
私のほうへ回ってきたワケなのですが、大抵の子どもたちが
私のおなかへ1,2回パンチして「すげー硬い筋肉」と言って終わるところを
この子だけはキックだの肘だのと、毎週せがんでくるのです。

おそらく、この子は“ひとりっ子”じゃないかと思うんです。たぶん
普段の家の中に、この子と身体でお話のできる人がいないのでは、と。
もしくはどんな手をつかってでも優位に立ちたい“負けず嫌い”なのか。

私自身にも問題があるのでしょうね。“痛がらないフリ”をしているから
この子もムキになって何とか打ち崩そうとしているのかもしれないですし。
ここは逆に「まいった、降参」といったほうがいいのか、
肘やキックも、クッションを用意して一度は受け止めたほうがいいのか…
私も男ですから、男同士、稽古をつけるような感覚で
身体で返事をするのがいいのかな・・とも思えます。(腕相撲とかね)
≪規約同意済み≫

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