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ゆずぴぃさん、こんにちは(^^)
私は30歳女性です。
大変悩んでおられるんですね。つらいですね。
私はゆずぴぃさんに会っていないので、具体的なアドバイスは実際する資格がないかもしれません。それに、こうするべきだ、ああするべきだと正論を言われるのもいやなものです。
その点、保健室の先生は、いつもあなたのことを見ていて、性格や体調や様子などを実際に目にすることができる人物です。それに、心の問題についても、保健室の先生というのは、専門的に勉強してきている方です。
ここは、安心して、勇気を持って保健室の先生に打ち明けてみてはどうかな。
自分のそういう境遇を人に話すのはいやかもしれない。でも、このサイトに書いたとき、文章にしたらほんの少しなにか縛りのようなものが解けたかんじがしたんじゃないかな。自分の悩みの問題点を、自分で分析して把握できているというのはすごく貴重で、あなたの長所だと思う。私のことを言うと、私は嫌なことやつらいことがあると、現実逃避してしまって、「なかった」ことにしてしまって、なんというのかな、一部分の健忘症というか、意識の中で消してしまうようなところがある。だから、いやな目にあってもとりあえずほんとに記憶から忘れてしまう、というクセがあるんです。でも、それは、意識の奥底にたまって、この先なにか問題を起こすんじゃないか、例えば何かのときに爆発するとかさ。そういう不安はある。でもあなたは、冷静に自分の状況を分析できる強さをもっているから私より強いことは間違いないと思います。あなたは周りの助けを得られたら、その力を得て、自分の力で物事をひとつひとつ解決していく能力をもっていると思います。
保健室の先生にまず思い切って相談することからはじめたらどうかな。人に話すことで何か道が開けることもあるし、あなたの経験はきっと将来の何かのための「したごしらえ」になっているんだと思うよ。例えば、カウンセラーになってひとの痛みを和らげてあげる仕事につく運命にあるとか、保健室の先生になっているかもしれないね。ポプラ社から出ている『グッドラック』(\952)という本があるけどお勧め。アレックス・ロビラというひとが書いてる読みやすい本。魔法の森の「幸運のクローバー」を探しに行く、二人の騎士が出てくるんだけど、あなたは成功する方の騎士の要素を持っていると思う。良ければ読んでみてね。
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