|
▼こねこさん:
>≪厳しいアドバイスはご遠慮ください≫
>≪女性≫
>≪16〜19歳≫
初めまして。
最初の「天使」と「悪魔」のささやき・・・
私もずっと感じていましたよ。
私が読んだ本では、悪魔も天使も自分だと言う事で、
悪魔は、自我=野生の性質。欲など、動物の様に、
食いたい時には、食い(他の命を奪っても)・・・と、
”押さえ”が利いていない性質
天使は、人間のもつ、情やプライド、自尊心など、
「野生の心、自我の心」を抑えて、周りと共存させてくれる
心だと思っています。
私達は、日々、こうした心の中の「野生の性質」を
「情、プライド、自尊心など」をオブラートで包む・・・
「野生の性質」はオブラートを破らないように、
「オブラートは、破れにくいように、厚くなるように」と
心の中で成長をし続けているのだと思います。
ですから、異常と言う訳では無いと思いますよ。
参考:人生の目的・・・切磋琢磨
http://www.h2.dion.ne.jp/~tryerror/syosai-kokoro2a.htm#jinsei-river
しいていうなら、自己嫌悪にならない様に、自分の信念にしたがって
ご自身でどっちの態度を取るのか、天使と悪魔のささやきの
どっちを聞けば良いのかなど、選べば良いと思うのです。
間違えても、挽回が出来ます。同じミスをしないように
心がければ、少しづつ、「進歩」するのでは無いでしょうか。
後の、成績。
良い、悪いは、他の人が判断する事。
精一杯、ご自身の信念に従ってやったか(自分に嘘をつかないで
頑張ったか?)は、ご自身が判断する事だと思います。
「精一杯」やっているのなら、ご自身で自分に嘘をついていないなら、
そんなご自身のだした「結果」を認める事ができて、
「ああすれば」とか「他人が・・・」
という不安が無いのでは無いかな?と思うのです。
技術的なものは、どんどん、失敗を糧に「改善」すれば
良いと思います。
でも、ご自身の気持ちは、他と比べるのではなく、
親御さんの言われた目標との比較でも無く、世間帯、常識でも無く
ご自身の中の「信念」と向かい会うことが大事だと思います。
精一杯やって駄目なら、その瞬間の能力が無かった。
駄目なのは努力不足のせいかも知れませんが、
「向き」「不向き」を見つけたともいえます。
学校は、ご自身の仕事につながる「向き」「不向き」を
見つけるチャンスもあるのですから、必ずしも
「すべて良い」事が良いとは限らないと思うのです。
何か、夢を持つ事が、「絞込み」ができて、
わかりやすい心理状態になるのでは無いかな?と最近考えます。
親御さんや社会が作った常識と呼ばれるものが正しい、
全てでは無いと言う事は覚えて置いていただければと思います。
・・・かつて、富国強兵が日本の幸せになるという
常識があって、戦争をし、敗戦し、沢山の人的損失をしたと
いうような、誤りを国や社会単位で繰り返しているのですから・・・
参考:歴史と心
http://www.h2.dion.ne.jp/~tryerror/syosai-kokoro2a.htm#sengo
≪規約同意済み≫
|
|