|
ことのはさん、こんばんは。
Ayakoさんのご意見とっても素敵ですね。
私も感動しました。
私の経験でも、もう苦しくて苦しくて絶望に打ちひしがれたことはあります。
進むに進めず、そのままでももう何もできないくらい辛い、死ぬ勇気もなく、
耐える強さももてない。そういう経験をしたことがありました。
そのときは、いつまで続くんだろうって、誰か助けて。
本当に不安でした。
でも、私のその恐怖は、ある瞬間にして消滅してしまったんです。
ホントにあれは私の人生の中でも不思議で強烈な経験でした。
それは日常に転がっているほんの些細なことだったんです。
「竜弥くんは、大丈夫かな。」
ある人が言ってくださった、たったその一言だけでした。
きっとその方は、心から心配してくださったんだと思うんです。
このときの、私を労わり想ってくれる人の存在がこんなにも奇跡なんだ
って気づけたときの感謝と感動は今でも言葉にはできないですね。
それまで私は、言葉をそんなに受け止めることはありませんでした。
まだ受け取れる時期が来ていなかったんでしょうね。
だから苦しむようになった。
ただなんとなく、苦しいこともほとんどなく過ごしていたとしたら、
ずっとこのことに気づくことができなかったって確信が今でもあります。
それ以来です。
苦しみがあることは、自分の人生が愛されていることだと思えるようになりました。
だって、今の苦しい状態と、私の輝く人生は、同時に存在していることに
気づけたのですから。
今、ことのはさんは、死にたいと思うほどお辛いと思うんですが、
時間が経っていつか、今の苦しみがご自身の、ありとあらゆる感謝の気持ちの
湧き続ける源泉に、絶対に、なっていると思います!
このことは、同じように辛い思いをした者として、ことのはさんに本当に経験して
もらいたいこの世の奇跡ですね。
そしてそれは、すぐ近くまでやってきていると思います。
「ことのはさんは、大丈夫かな。」
≪規約同意済み≫
|
|