| |
▼花きりんさん：
初めまして。てとらと申します。
>わたしは何をしても自信が無くて挙動不審だったり、
>おろおろしたりと自分の性格がとても嫌です。
>人前に立つと緊張で赤面してしまったり言葉につまったりします（><;)
>さらに人見知りで自分から話しかけれないなど、正に小心者の塊です。。
花きりんさんの倍近く生きてますが、私もそんな調子です（^^;）
でも、そんな自分を「生きにくいな」「厄介だな」と思うことはありますが
その性格が嫌だとまでは思いません。
他人を傷つけるものではないのですから、ある意味、それも個性だと
割り切って、ご自身と付き合うのも手だと思いますよ。
>周りにいる自信にあふれている人を観察すると、
>自分と他人を比べ優越感に浸って自信をつけているように見えます。
居ますね、そういう人。私ははっきり言ってキライなのですが（= =;）
でも「自信にあふれている人」が、必ず「他人と比べて優越感に浸って
いる人」ではないと思います。
他人と自分を比べて自信を持っている人はたしかに居ます。でも、他人と
比べないでも自信を持っている人も居ます。
私も、どちらかといえば自分に自信がない方なので断定はできませんが、
「他人と比べないでも自分に自信が持てる人」というのは、突き詰めると
自分が好きな人ではないかと思います。ナルシストという意味ではありません。
人間、誰しも「自分にとって大事なもの」を持っています。たとえば、
「誰も何も言わなくても、これだけはしてはいけない」という倫理だったり、
「人間はこう生きるべき」という規範だったり、「自分で満足できるものを
作りたい（満足できるレベルを維持したい）」という趣味であったりします。
そうした、「自分にとって大事なもの」をきちんと持っていて、それが
自分で守れていると、自信は湧いてくるものではないでしょうか。
人を踏み台にして得た自信は、別の人によって簡単に崩されてしまうものです。
他人を基準にするのではなく、まず「『好き』とまではいかないまでも、
自分で嫌いにはならない自分」を目指してみてはいかがでしょうか。
ごちゃごちゃ書いてしまいましたが、少しでもご参考になれば嬉しいです。
≪規約同意済み≫
|
|
