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▼春夏さん、こんばんわ。
たしかに人生、後悔する事、色々ありますね。
私も全く同じですよ。
随分と色々な事から逃げたした経験があるし、それを数え
上げると、自分はなんて中途半端な人生を送っているんだろう。
なんてダメな人間なんだろうと思わないといけなくなります(^-^;)
でも、そう深刻でもなく、図太く堂々とのうのうと生きているので、
なんだか申し訳ないですね(^-^;)
春夏さんも、あまりご自分を責めずに、ちょっと角度を変えて
考えてみませんか?
逃げたのじゃなく、少し離れた。 距離を置いた。時間を空けた。
って、こう考えればどうでしょうか?
たしかに自分の人生には、絶対に乗り越えないといけない「課題」
があるように思うんですね。
ですから敗走した事は、悔やまれる‥‥
でも心配しなくても、過去どんなに逃げても「課題」は執拗に
手を変え品を変え、必ずや、またやって来てくれますよ。
その時に、リベンジすればいいと思うんです。
その当時の自分では、対処仕切れないから、距離を置く、時間を
空ける。 これも場合によっては、オーケーだと思うんです。
春夏さんはなにより、高校を辞めた事を、一番の問題にされて
いるのでしょうか?
でも、本当の問題は、その当時「何が嫌で」そこから離れたのか
って事が問題 =「課題」ではないかと思うんです。
ちょっと、それを思い出してみて下さい。
例えがそれが、人間関係であれば、それが「課題」だったの
かもしれません。それは高校でなくても、社会に出てからでも
リベンジできる「課題」ですよね。
「課題」は、似たような状況、あるいは、その時は全く状況が
違って見えても、後で結局は同じだったと気づく事もありますが、
いずれにしても、目の前にまた現れてくれます。
何度も言いますが時にこそ、リベンジすればいいと思うんです。
その時にダメであれば、また次こそは‥‥と思えばいいと思います。
距離を置けば、以前は一杯一杯だった事が、客観的に視野を広く
もって、今度はしっかりと分析する事が出来ます。
時間を空ければ、次までに、色々な経験が出来るので、次に
挑む時には、もっと上手くこなせるでしょう。
ですから、過去に捉われるよりも、もし次に同じような「課題」
が来た時は、今度はこうしてやろう‥‥と思ってみるように発想を
変えてみればどうでしょうか。
≪規約同意済み≫
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