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・▼ぽちょさん:
>この歳になって急に、何年も前にやってきた自分の行いを後悔するようになり、
>後悔しても後悔しても、後悔しきれない。。。
>両親や彼氏や友達は私のことを、とてもいい子だと思っている。
>だから本当のことが言えなくて、昔のことを後悔していることすら言えない。
>私が何かに悩んで苦しんでいることは知っているけど、
>本当のところは何で苦しんでいるのかなんて、全然知らない。
>言ってしまえばラクになれるかもしれないけど、
>言ってしまったら愛想をつかされ、捨てられるかもしれない。言えない。
>
>思い切って心療内科に行って、初めて自分の行いを話してみた。懺悔するように。
>先生はもちろん聞いてくれたけど、結局薬を処方してくれるだけだった。
>気休めの言葉しかかけてもらえない。当然だ。当然の報いだ。
>やはり自分の行いは自分で処理するしかないのだろうか。
>
>どうやったら救われるのだろう。どうやったらこの気持ちがなくなるのだろう。
>このまま一生この気持ちを抱えたまま生きていくことが償うことになるのだろうか。
>こうやって書いている今も、懺悔している自分と冷静な自分がいて、嫌になる。
>どうせならどっちかに転んでしまいたいのに。
>何故自分は普通に生活できてしまうのだろう。
>過去の自分に無関心な振りして、逃げているんだ。偽善者ぶってる自分が嫌だ。
>救われたいなんて、ただの自己満足にしか過ぎないのに、でも、救われたい・・・
>
救われたいと思うのは本当に自然な貴方の姿です。
人の一生の真実を
表した「難度海」という言葉があります。
全ての人は この難度海で苦しんでいるのです。
人の一生は辛く苦しい海で溺れていると言うことです。
その中で 財産や子供、恋人や友人、趣味や生きがいという
丸太を求め続けて生きているのが私達です。
恋人がいなければ欲しくてもがき苦しみ、手に入れたら
捨てられまいかと戦々恐々する。
そしてその丸太にすがってやれやれと落ち着いていたら今度は
その丸太に裏切られてまた塩水飲んで苦しみます。
これら趣味や生きがい、財産や名誉といった幸福の特徴は
すべていつかは裏切るということです。
どんなに丈夫な丸太(生きがい)を求めてもそれは絶対に裏切ります。
この世に裏切らない幸福は一つとしてありません。
そしてやがてときが過ぎて気が着いたときには年老いて
死んで行かなくてはいけません。
死んで行くときには頼りにしていた友人や子供、親全てに裏切られ
たった一人どうなるか分からない暗闇の中へ沈んでいくのです。
また本当の自分を分かってもらえないのは良く分かります。
もし自分の思っていることを全て吐き出したらそれこそ
大変な事になるでしょう。
あの人さえいなければ、とか この人さえ意地でも手に入れれば
など私達が心で思っている事はそんなことばかりで
何をやっても偽善者に思えるのは自分をもちろん完全では全く無いですけど
正確に見つめている証です。
その自分の心のどん底まで理解して救う力(真実)があります。
でもなかなか信じてもらえないのが現状で私は、
私は力の限り叫び続けています。
もし少しでも聞いて見たいと思われるのであれば
メールをくださるとお教えします。
それでは季節の変わり目は体調を崩しやすいですしご自愛くださいませ。
≪規約同意済み≫
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