|
こんばんわ、Tommyさん。
あなた、何なんですか?
DIDを理解できないのなら、なぜここにレスしたのですか?
それに相談されている湖蝶さんは、性同一性障害、
ではなく、解離性同一性障害です。
ここは苦しんでいる方がアドバイスをもらうところです。
どうしたらご家族の方にDIDである自分たちのことを理解してもらえるか、
それを相談されているんです。
『どうしたら理解してもらえるか』、ですよ?
お答えになっていることが、的外れではないですか?
>副人格が書いている、のと、彼女が男のフリをして書いているのと
>どう違うんですか?
全く違いますよ。湖蝶さんはDIDなのですから。
あっ、DIDってわかりますでしょうか?
解離性同一性障害の略称なんです。
>本当に別の人格が存在するのだとしたら、完全にBody(身体)が足りない
>状態なわけですから、ありえない SF の世界の話になってしまいます。
ありえない話なんかじゃありません。
DIDとは、交代人格や副人格と呼ばれる、いくつかの人格が
ひとつの身体の中に居るんです。そういう病気なのです。
>ネット上のことですから演技の可能性が高いですが
ネット上だからって、『演技の可能性が高い』とお考えになるのは、
それは違うと思います。DIDという患者さんは、
結構多くいらっしゃるようですから。
実際私のお友達にも、DIDの方がいらっしゃいますし。
>誰が「主人格」で誰が「副人格」なんて優劣はあってはならないことです。
優劣はあってはいけないかもしれません。
ですが、「主人格」「副人格」というのは、すでに決まっている事なのです。
>あなたがどう扱おうと全く自由なはずです。
副人格というのは、主に主人格のサポートをしてくれる存在なのです。
副人格さんが表に出ているときは、どう扱おうと自由かもしれませんが、
本当は元々、その身体は主人格さんのものなのです。
それに副人格さんたちは、主人格さんを守ろうと必死なのです。
必死に主人格さんを守ろうとしているのに、
『主人格のことなんか気にせず、自由に身体を使え』
というような言い方はしないで下さい。
>一つのBodyに複数の人格が閉じ込められるなんて、あってはならないことです。
私はあってもいいと思いますよ。
DIDの方が、副人格さんと共存して暮らしている、
という話も聞いたことがありますし。
>彼女が精神病になってるということは生きる気力もないんだと思う。
それは病気がそうさせるだけであって、本心では生きていたいんですよ。
誰だってそうです。『死にたい』という人はたくさんいるけれど、
それは病気がそうさせていること。『死にたい、死にたい。』という人は、
逆に、『生きたい。』とも願っているのですよ。
>無理に他の人格と仲良くやっていこうとする必要はないと私は思います。
副人格がみんなで協力して主人格を守っていくことは、
とても大切な事だと思いますよ。
DIDにご理解のない方は、レスをしないでいただけませんか?
湖蝶さんを傷つけてしまうだけです。湖蝶さんに失礼ですよ。
慌てて打ってしまいましたので、誤字脱字がありましたら、
先にお詫び申し上げます。
≪規約同意済み≫
|
|