|
▼奈々美さん:
>≪厳しいアドバイスもお願いします≫
>≪女性≫
>≪16〜19歳≫
初めまして。
書かれているように、ご自身を冷静に見る事ができて
おられながら、”実力”を出せないのは、
被害妄想という名の催眠術にかかっているのだと考えます。
良く聞きませんか?
人間は、脳だけとっても、生きているうちに、その能力を
発揮できる割合は、脳の持つ潜在的な能力に対し、30%以下だと
言う事・・・逆に言うと、70%は、使わずに眠っているんですね。
その「眠り」を生んでいるのは、人間の「思い込み」
のような気がするのです。
常識、親の価値観、自分の良くない経験・・・それも
「思い込み」なのかもしれません。
でも、私達は、ある意味、日常的に「奇跡」を
起こしているとも思えます。
例えば、はじめ出来なかったこと。
でも再挑戦をすると、「出来てしまう」場合もあるのですね。
もし、恐れや怖さで「再挑戦」が、出来なければ、
「出来ない」ままで終わり、心の中に「出来ない伝説」
が生まれ、それが、思い込みという壁だと思うのです。
では、再挑戦するのは?というと、
心の元気エネルギーが、あって、心境的に
余裕がある、もしくは「あると思っている」
「あると言い聞かせている」・・・自己睡眠にかけている
からでは無いかな?と思うのです。
そして、その睡眠で「出来ない事」が「出来た」時、
成功の伝説として自信が生まれたりする・・・そんな感じだと
思います。
思い込みの仕方で、いいほうにも、悪い方にもいく
・・・人間にとって、潜在的な力は、偉大だと思いませんか?
催眠術をかけられる番組で、高所恐怖症だった、デビィ婦人が
「バンジージャンプ」をしてしまう・・・
・・・催眠術で解けてしまう「思い込み」という名の壁。
でも、私達も、常に小さな「催眠」をかけている。
・・・今は、周りを気にしすぎて「催眠方法を忘れた」
「催眠に集中できない」状態では、ないでしょうか。
是非、自己催眠を思い出してみてくださいね。
参考:挑戦の力・・・後押しするものは?
http://www.h2.dion.ne.jp/~tryerror/syosai-kokoro2.htm#kokoro-no-power
≪規約同意済み≫
|
|