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>人間関係の諍いは一番身近な人との関係で起こりますよね。
>それだけ、あなたとお母さんは近い関係だということです。
そうですね。近い間柄だからこそ…
『他人だったら、もっとうまく気持ちの整理ができるのに』と
いつも思っていました。
>怒りは愛情の欲求です。けいちゃんさんは、お母さんに愛情を
>欲求されているのでしょう。それは悪いことでも、間違ってる
>ことでもなんでもありません。ただし、報われるかどうかは
>わかりません。たとえ、母親といえども、自分ではない別の一人
>の人間です。決して思い通り操れるものではありません。
母に対して『なぜ?どうして?』と思うことは、
やはりどこかで『自分の望む反応があるべき』だと、
それがないのはおかしいと思っているからなのかもしれませんね。
『娘なのだからあたりまえ』とでも言うのか…。
その『あたりまえ』と思うことを止めなければ…。
それは、どろさんがおっしゃる
>けいちゃんさん自身が娘根性をご卒業なされるということです。
…につながるのですね。
>母子ともども、いろんなことを我慢してずっと
>頑張ってきたということです。互いに我慢してきたからこそ、
>責めたくもなる、わかってほしいと強く願ってしまうものです。
この一文を見たとき、涙があふれました。
互いに、望むものに対してかなえられなかった、
かなわなかったことが『我慢』になって積もっていたのか…
そんな気がしたのです。
>自分の人生や幸せに責任をもつ
重い言葉です。
でも、自分を幸せにできるのは、最終的には自分でしかないんですよね。
お返事いただいて、本当にありがとうございました。
母との関係が穏やかに保てるよう、
もう一度自分のことも見つめてみようと思います。
長々失礼しました。
≪規約同意済み≫
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