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▼おかかさん:
不満があって言いたいのに言えない、分かってもらいたいのに言葉が出てこない
ってもどかしいですよね。
私も10代の時はそうでしたよ。
私の場合、親・親戚など大人たちに押さえつけられて育ってきたからかな・・・って
今は思っています。
でも今はいつの間にか不満や言いたい事を言えるようになっている自分がいます。
そうなったらそうなったで、今度は感情に任せて言い過ぎないようにするのに
気を使ってしまいます。
たまにそういう事もあって、後でかなり後悔してしまうんです。
「言えるようになるには」というお答えではないのですけど、今後「言えるよう
になったら」という事でお話させていただきたいのです。
思ったことを何でも言えたらどんなに楽だろうって思う事あると思うんです。
でも受け取った相手はどうでしょう。
言い方によっては傷つくこともあるだろうし、最悪の場合は喧嘩になったり険悪
になったり・・・。
だから、私は出来るだけ「YES〜BUT方式」っていうのを使うように心がけて
います。(時々忘れちゃうんですけどまた思い出させてもらいましたm(_ _)m)
これは、間違っている!って思っていても一旦は受け入れてその後に自分の意見を
言うのです。
「なるほどね、そういう考えもあるんだよね。でも私はこういう考えもあると思う
んだけど」とか、「あなたが私の為を思ってくれているのは分かるんだけど、私は
実はこう感じていたんだよね」という感じで。
本当はそこに相手をいたわりながらのYESがあると最高なんですが・・・。
今のところ、私にとってはこの使い方が一番角がたたずに自分の意見も言えるかな
と思っています。
勿論色んな方法があるし、周りの人が話しているのを参考にしてみるのもいいと
思います。実際に色々と試してみて合うものを取り入れればいいですよね。
今のおかかさんにとってはちょっと先の話になってしまいましたが、言いたい事が
言えるようになった時に、暴走してしまって私みたいに後悔して欲しくないなって
感じてしまったのでこのような文になりました。
我慢しすぎるのは良くない。でも言いすぎるのも良くない。
ということで、私のこの方法も選択肢の一つに入れてもらえたら嬉しいです。
≪規約同意済み≫
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