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▼こころんさんへ
早速の返信ありがとうございます。
>大学4年生の就職活動の時に言ってくれれば・・・。と思うと、やるせない気持ちでいっぱいなんですね。1998年からサムさんはなんともいえないもやもやで今にいたっておられるのですね。
受験生活が長くなるほど友人との距離を自分でどんどん広げてしまいました。気をつかって手をさしのべてくれるのに素直にその手をにぎれないのが情けないです。
>催眠術で心の中から消してしまうぐらいの気持ちの入れ替えをなさった方が自分も気が楽になるのでは。人生ifがつきものだと思います。
その通です。「いい大学出ていい会社に入れば幸せになれる」って考えて大学まで勉強に励んできたので・・・。この「肩書き」「学歴」とかに重きをおく自分の価値観を捨てたいです。近所の目、親戚の目におびえ、クラス会にも顔をだせない弱い自分にサヨナラしたいです。
>無職で司法試験にトライなんて、貴方は努力家だ。夫もLECで働きながら勉強していましたので、壁の厚さ痛いほどわかります。かけだと思います。
とても悩みました。9割の人に無謀だととめられましたが0か100、合格しなければ死ぬしかない気持ちで始めました。こころんさんの旦那様も配偶者がいらっしゃるのにすごいですね。私の彼女は会社を辞め司法試験に挑戦すると告げたら去っていきました。旦那様は現在TOEICの勉強に方向転換されたとのこと、方向転換は試験を継続するより勇気がいりますよね。旦那様の勇気に頭が下がります。
>この2年は無駄ではないですよ。司法書士をまず、合格して下さい。そして、ひとつずつ、自信をつけていくのです。
私の記述の仕方がよくありませんでした。勉強は7年目に突入しました。私の仲間でも司法書士に転向しました。おっしゃる通り、私にはなによりも自信が必要です。「幸福になるためには条件なんて必要無い」と心から思えるようになりたいです。
>親を憎んでいる時間は、自分にとっても、親にとっても一害あって百利なし。もう、許してあげましょうよ。
そうですね。親を憎めば憎むほど自分自身苦しいです。1番感謝しなければならない人なのに・・・。親への憎しみがある以上幸せにはなれませんよね。わかってはいるんですよ。ここで自分の気持ちを書いたり、皆さんの意見を伺って感じたんですが、自分の弱さ、能力の無さを認めたくなくて親を憎むことで問題をすりかえているように思えてきました。新しい発見です。
こころんさん、私のために貴重なお時間を下さってありがとうございました。旦那様の成功を心からお祈りしてます。返信が遅くなってごめんなさいね。
≪規約同意済み≫
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