|
▼ritaさん:
>生きているのが辛くて、毎日が自分との戦いでした。
頑張ってきたんですね。そして今もつらい思いを
されているのですね。いろんなことに取り組んで
こられた。たぶん、もう知識としては充分に備わって
いると思います。壁は思考の向こうにある情緒の
ことかなと思いました。「結局は無意味」とおっしゃ
られたのは、その壁がどうしても乗り越えられない、
納得が得られない煩悶かと感じました。
ご自分の苦しさを「つまらない話」と書いてしまうこと。
「恥を覚悟の上」に発露したということ。そこから
感じるのは、ご自身に対して、ご自分が感じている
苦しさやつらさに対して、つまらないもの、恥ずべき
ものと受け取っているような印象を受けました。
それはご自身に対する評価をとっても小さいモノに
しているということではないでしょうか。
>こんなにも生き辛くしているのは、
>自分自身が原因であることはわかっています。
>だから、今日も私の頬には涙が伝うのです。
「自分に原因がある」これは重い言葉ですね。
「自分しか責任がとれないから、自分で取り
組んでみる」ということと「自分がいけない・悪い」と
認定することは、まったく別のことかと思うの
です。riteさんは「自分に原因」をどちらに
とらえているでしょうか。もし、後者であれば
そう感じる情緒こそ、課題かと思います。
私もかつて課題を抱え、同じようにいろんな
知識を蓄えて解決をはかろうとしましたが、
それだけでは上手くいかないことを知りました。
自らの情緒を動かすのは、自らの情緒でしか
ありません。知識はその情緒を説明するために
サポートしてくれますので、役立たない
わけではありませんから、落胆されないで
ください。
具体的に何を課題として苦しまれておられるのか
私にはわかりませんが、自らを否定しないことが、
情緒を躍動させます。riteさんにもともと備わって
いる心の自然治癒力がその力を取り戻しますよ。
≪規約同意済み≫
|
|