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社会人になれば、人の好き嫌いではグループを選べなくて、仕事の内容でCと組んだりDと組んだり……
なんてことがありますが、学生時代は狭い派閥がありますよね。
学校の中の、それよりもさらに小さい「クラス」という名の社会は、まだまだ未成熟の人たちの集まりですからね。
ま、私を含めた大人たちだって、まだまだ未成熟なんですが^^;
私だったら、もし、ある一人の人間を「全般的に嫌い」と宣言してしまったなら、
「部分的に好き」という宣言を後から持ってくるかなぁ。
全体的に嫌いだけど、一部分は好き、というフォローを入れるんです。
例えば、Bさんと話した後、Aさんに問いつめられたら、
「Bの話してる雰囲気とか、見た目とかが嫌いだったけど、
なんかアンガールズのネタが好きとか言うから、思わず盛り上がっちゃった」とか
ですかねぇ……(笑)。
アンガールズが何か分からなかったら、その部分は浜崎あゆみでもいいし、ロンドンハーツでもいい。
映画でもいいし、漫画でもいい。
Aさんのことを少しでも知っているなら、Aさんの趣味を利用して、
「Aさんが好きなことを、Bさんも好きって言ってた」という方向にほのめかす(笑)。
もうちょっと作戦を練られるなら、Bさんのほうにも、
Aさんに「Aさんって、○○のことが好きなんだって?」と話しかけてくれるように頼んでみる♪
そしてあなた自身は、これらの演出がうまく行ったときには、心の中でニヤニヤしていればいいんです^^
「私は名演出家だっ!」ってね。
そして名演出家に絶対必要なことは、これらはあなたが演出したことだって、絶対にバラさないこと。
もしうまく行かなかったら……うーん、後は思いつかないです(T_T;
≪規約同意済み≫
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