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▼みみぃさん:
みみぃさん、あなたの思うようなレスができなくてすみません。
ただ、社会はそういうものですから。もちろん、私も書き方に気をつけたつもりです。でも、あなたの望むようなレスは私にはかけません。みんな、思うことは絶対違うからです。
現実を見る、事実を見ることは、とても痛みが伴うことです。
みみぃさんが、今回「厳しい」とか、傷ついたと思うのは、それはみみぃさんが、受け入れたくないけど受け入れなくてはならない現実を言うのを、みんなが指摘して、それを受け入れざるを得ない現実を目の当たりにしたからだと思います。
皆そうやって大人になっていくのです。で、このことに気づかずに、「どうしてこんな現実なんだ」と自分の理想とのGAPに悩む、大人になりきれない人が沢山いるんです。
みみぃさんは、ぜひ、そうはならないで下さい。
現実の見れる人になってください。そうすれば、絶対悩みは減ります。
悩むことが、無駄だと、代えられもしない現実、受け入れるしかない現実に悩むのは、無駄なことだと、わかると思います。
その分岐点なのかもしれません。
茨の道に、今までなら、親や周りの人がアナタにわたりやすいようにしてきてくれたものを、今は、自分にもいばらが見えて、歩きたくない、と悩むのかもしれません。その歩き始めは痛いんです。でも痛みも慣れます。そして、どうやったらそのとげに自分を傷つけずに歩けるかも、歩くことによって身につきます。
そうやって、いばらだらけの社会をうまく生きれる大人になるんじゃないでしょうか。
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