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▼みけさん：
私も以前は大嫌いでした。
もともと人が集まるところにいること自体に不安感があって
人ととけこめない性格があるのが根本の原因だと思っています。
飲む、飲まないは自己の勝手。
たとえばですが、飲めなくても飲み会の場に参加し
打ちとけて仲良くされている方もいるし
飲まないからといって、周りから批判されない人もいるんですよね。
カラオケにいっても
一切歌いません宣言をしても、カラオケにはついてきて
一緒に盛り上がってる同僚もいるんです。
私なんて、歌えませんって言っても無理やり歌わされたり
かなり苦痛をしいたげられたのに
何故、うまくかわしながらも楽しめるのか？
不思議でなりませんでした。
でも、よくそういう人をみると、うまいんですよね。
会話ですすめられても、きっぱり断るんですよね。潔い！
自己が揺るがないってゆーか、しない飲まないを徹底してて
すすめられても、絶対のポリシーで断ってらっしゃるんですよね。
そうかといって、いやみじゃなくて
とても自然で、断ったことを悪いことだとは思わず
それは当たりまえであるというような堂々さがあって
いい感じなんですよね。
なんか、あたふたして
どうしよう、どうしようって思う心が
ますます周りから遠ざかるのかもしれないです。
自己主張はして、行きたくないなら断る。
でもそれをしつづけたら、今度は誘いがなくなるかもしれない
だから、たまには誘いにのってみるのもいいと思う。
私は苦手ながらも、そうやって誘いにのっているうちに
たいていの飲み会は楽しくすごすことができるようになりました。
最初はすっごい苦痛だったんだけど
馬鹿酔いせずに、まわりで話しやすそうな人をみつけて
語り合うとか
あまり自己をよくみせようとか
うまくあわせようと考えることをやめることですね！
私はただお酒が好きなたちになったので
お酒を飲む目的で参加します。
しかも周囲のあおりには絶対のりません。笑
自分のペースをくずさず、喋りたい時に反応。つっこみ。笑
頑張ろうと意気込むからしんどくなる。
そういうものだと思っています。
あと、みんながみんな盛り上がりたいと思っているわけじゃなく
中にはああゆー盛り上がりが嫌いなのに
なんか、しないといけないと思って
無理にあわせている人がいるはずだから
そういう人を見つけておしゃべりするのもいいと思いますよ。
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