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ゆうりんこ♪さん、こんにちは
悔し涙というのは、試合に負けた格闘家でも流す人がいますので
苦しい練習に耐えた精神力とはまた別のものかもしれません。
たしかに、あまりカッコのいいものではないですが。。
僕の知っている人にも涙もろい人がいますが
その人は見ず知らずの人のことでも
たとえば新聞記事を読んだり、人づての話を聞いただけでも
同情してすぐに泣いてしまいますが
僕はそんなふうに涙を流せるその人を尊敬してしまいます。
ただその人は自分自身のことでは決して泣きません。
自分のために泣くことは、もしかしたら耐えてみることも大事かもしれません。
たとえ涙があふれても、声が出てしまっても、それでも耐える
泣きくずれる泣き顔よりは、必死に耐えている泣き顔のほうが 美しいかなって
僕は思います。
いつか将来、ゆうりんこさんが家庭を持って子供ができたら、涙もろい女の子がいきなり強い母親に変貌することもあるかもしれません。
また、守ってあげたいような大切な人(たち)ができたら、もう泣かなくなるかもしれません。
僕は、大切な人に死なれてからは、自分のために泣くことができなくなりました。
涙は誰かのために流しましょう。
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