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▼眠り猫さん:
>≪厳しい意見はご遠慮ください≫
>≪女性≫
>≪30代》
こんにちわ。はじめましてでは無いですよね(^ー^)
私にも、私の事を目の仇にしている年配の女性がいました。
分かってもらおうと努力しても意地悪が増す一方だし、周囲も怒鳴られている私を呆れて見ているんじゃないかとか、毎日悩んでいました。
でもある日気付いたの。この女性は「私が原因なのではない、誰でもイイんだ」って。
私としょっちゅうもめているのをみて、先輩Aが「あの方はとても良い方。どうして匿ちゃんがウマクやれないのか理解出来ない。匿ちゃんが間違っているんだと思う」と言ってきました。いつもは周囲の言葉に簡単に流される私ですが、その時は「それは違う。あの人は誰か見つけてはイジメているいるだけだ」と思いました。
数年経ち私が退職する事になったら、彼女は私に興味を失い、なんとターゲットを先輩Aに移したのです。
先輩Aは私をつかまえて倉庫につれていき「ヒドイ目にあってるの。匿ちゃんなら分かってくれるよね」と泣きながら相談してきました。
後から話を聞いたら、女子社員をいじめていたら辞めちゃったらしいのですよね。今度は、そのポストに入った私をいじめた。で、私が辞めたら他の人。
結局、怒鳴ったりいじめたりする方は、こちらが原因とは言い切れないわけです。もちろん自分が悪いと思う事は素直に直すべき。でも、社会とか人間というのは、理不尽な事が往々にして点在しているのですよね。人間は総合的な生き物だから、例えば個人的な悩みやイラつきを抱えている人が、ターゲットを見つけて八つ当たりをしたりもするわけです。スポーツで解消する方もいれば、モンモンと悩む人もいますが。
だから、眠り猫さんがミスをした事で、怒鳴って人とヒソヒソはなすような人は、そういう人格の人なのですよ。眠り猫さんが気にすべきは、ミスの修正をする事、そしてミスから回避する方法を学ぶこと。いらない存在なんて考える必要ない。確かにその女性にとってはいらない存在かも知れませんよ。でも眠り猫さんがいなくなったって、その女性はどうせまた次に来た方や他の「いらない人」を探し出すまでです。その女性の為の人生ではない、眠り猫さんの人生は眠り猫さんが主役です。
眠り猫さんは私に似ているような気がします。私がよく周りに半ば怒られ気味にアドバイスされるのは
「周りの言動に振り回されすぎだ。人の言動を時には“違う”と判断する強さが無い」
私は人から中傷されたり、人前で注意されたりすると、家で一晩中泣いたり、悩んで眠れなかったりするの。でも「あの人の言ってる事はオカシイ」と判断出来る強さがあれば、本来は目を真っ赤にはらす必要は無いのですよね。
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