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専門知識も何も無いのにあれこれ言って返ってひかるさんを追い詰めてしまったようですね。本当にごめんなさい。自分も鬱状態の時旦那から「頑張れよ」と言われて余計に落ち込んだ事を思い出しました。のど元を過ぎてしまえば全く忘れてしまうこの性格が本当に情けないです。気付かなくて本当にごめんなさい。
苦しみもがいているひかるさんが目に浮かぶようで、ちょっとでも良いから何か手助けは出来ないだろうかと思ったのが返信したきっかけでした。文章を読んでもとても知性があふれていてきっとこれまで色んな形で勉強を積み重ねてきたまじめな方なんだろうと想像がつきました。私の話で悪いけど、少し私の若い頃に似てる幹事を受けたんです。人からは「いつまでそんなことにこだわってるの」と言われる事もしばしばで一つの事をずっと「あれでよかったのか」と突き詰めて考えてしまうような・・・私と一緒にしては失礼なんですが、そんなイメージを受けたんですね。私は最近になってそういうことからようやく開放された気分で、過ぎた事は考えないようにする術を周りの方たちから教えてもらったと思うんです。ひかるさんにも、そんな風に考える良いきっかけを作ってあげられたら・・・なんておせっかいおばさんになってしまったのがいけなかったのかもしれません。
おせっかいついでにもう一つ言わせてください。心療内科へ行った事、とても勇気がいったでしょうに本当によく頑張りましたね。彼にも電話で打ち明けられたとのことで、これも本当に勇気を振り絞っての事だったでしょう。立派ですよ。毎度の台詞ですが、1歩ずつ前進なさってると思うのは私だけではないと思います。
それから結婚してからわかった事なんですが、相手に幸せを与えてあげる事だけを考えるのではなく、自分の調子が悪い時は相手に思う存分迷惑かけたら良いんです。それが信頼関係につながると思ったんです。私の場合は旦那なので彼という関係とはまた違って本当に素の自分をさらけないと生活できない。ひかるさんと一緒に考えられないのかもしれないけど、受け止めてくれそうな彼氏さんで、本当にひかるさんの力になってくれそうなんで私の個人的な意見を言わせてもらいました。色々気に障るかもしれないですが、おばさん、違うだろ、とまた教えてください。
いつも長文でごめんなさい。本音を聞かせてくれてありがとうございました。
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