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▼さえこさん:
>≪厳しい意見はご遠慮ください≫
初めまして(・・・でなかったら、ごめんなさい)
風邪を引いた時、早く治したくて、お医者様へ行くと思います。
症状を説明すると、たいがいの先生は、治療方針を決めて、
処置(薬、注射など)をしてくださいます。
こころの病気も一緒です。ただ、風邪と違うのは、その方の
考え方で、人間の数だけ方針が変わるという事だと思います。
今回の動悸、どんな事が、周りで起こって、その事に対し、御自分が
どんな思いをしたか、などを、書いておくと、先生の良い情報源になると
思います。
先生も、四六時中、患者さんと行動をともに出来ない分、こうした情報は
早期治療や治療の効率化の上で、大切だと思います。
文面を読んで気になったのは、「御自分だけで解決する」という
記述です。
決めるのは、ご自身だと思うのですが、その選択肢に関する情報を
得たり、その情報への意見、アドバイスは、いろんな人の情報を頼って
良いと思うのです。
それと、成果を100%、「ある種の基準を満たさないといけない」
とお考えになっていませんでしょうか。
失礼かも知れませんが、「完璧主義」な場合、そのハードルが
高すぎて、プレッシャーになりやすいです。
「必ず、・・・しなくてはいけない」と思うと、面接で
いいたい事が言えなくなったり、必要以上に緊張するものです。
その実行の寸前まで、ご自身のベストを尽くしてきたのでしたら
「万事尽くして天声を待つ」気分で、自分以外の偉大なものにすがる
気持ちをもってみても宜しいのではないでしょうか。
大丈夫、天声は厳しいものです。
努力が足りなければ、それなりの結果を出しますし、
努力が十分なら、それまた、それなりの答えを出すものです。
参考:物事の解釈の転換のヒント
http://www.h2.dion.ne.jp/~tryerror/syosai-kokoro6.5.htm#hassou
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