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五十嵐さん、こんにちは
迷うのは悪いことではないと思います。
けれども迷うあまり、一切行動を起こさないのは
よろしくないかと。
お話を少し整理させてください。
(1)お父様の希望について
教職は絶対に嫌と思っているわけではないのですよね。
お父様の希望は教職免許をとることなのでしょうか。
それとも五十嵐さんに教師になってもらうことなのでしょうか。
もし教職免許をとるだけであれば
教職コースと五十嵐さんの夢とを
両立させる道を考えていけば
よろしいかと思います。
(2)五十嵐さんの希望について
もし色々な国を体験できる職業という
漠然とした思いがあるだけで
具体的に希望職が決められないことが
悩みであるならば
年齢制限を基準に選択してみるのはどうでしょうか?
ある程度若いうちに挑戦しておかないと
チャンスがなくなるような職業であれば
それを優先してみる。
ある程度の年齢でもチャレンジ可能な職業は後回し。
ちなみに自分の場合ですが
26歳大学院まではバイオを専攻していました。
そして今はプログラマーをやっております。
しかし2、3年内に辞めて弁理士になるつもりです。
バイオとITの融合知識を武器に知的財産分野で
活躍していきたいと思っています。
また今現在の職場ではプログラム外注要因として
中国や韓国の方と接する機会もあるので、
北京語やハングルも勉強してみようかなと
思ってみたりもしています。
特に中国では今後知的財産関連の仕事も
増えてくると思いますし。
だいぶ欲張っていますが
こんな感じで自分の未来予想図を描いております。
お互い頑張りましょう。
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