|
≪厳しい意見もお願いします≫
≪男性≫
≪30代≫
女房のことなのですが、家を新築した数年前から、自分は鬱だと
いうようになってしまったのです。
本人が言う理由というのが「隣人に腹が立つから」ということです。
確かにおかしな隣人ですが、あちらから攻撃してくるわけでもなく、
例えば「夜遅くまでカーテンを閉めない」とか、
「子供が騒ぐ(あくまで普通程度です)」とか、せいぜいその程度。
争ったり喧嘩したわけでもないのです。
そして心療内科に通いはじめて、薬を日常的に飲むようになり
いまでは1日中ほとんど寝てすごしています。
好きな事は寝ること、好きな場所はベッド、楽しいことは
それ以外にない、と公言しています。
(でも毎日山のようにおやつを食べて、太っています)
自分としては、女房が鬱だと思うようになった理由は、
隣人のことではなく、
・家を新築して目標がなくなったこと、
・40歳という節目になってしまったこと、
・子供がなくやることがないこと、
・何かやろうとしても体力も技能もないのでパッと目立てないこと、
が理由になっていると思うのです。
そこで、本人に「スイミングとかダンスとか好きでしょ?
やってみれば?」といったところ、
「鬱の人間に頑張れとか何かやれというのは最悪の対応だ」
と説教されてしまいました。
皆さんのご意見が頂きたいのは、女房ははたして本当に鬱なのか、
このような鬱というのが存在するのか、
仮に鬱だとして、例えば昔好きだったダンスとかやってみれば、
とか言うのは良くない対応なのでしょうか、ということです。
ちなみに心療内科の先生からは、もう薬に頼らずにデイケアなどで
様子を見てみたらどうか、といわれたそうです。
たぶん薬ではなおらないというご意見と思います。
私の考えと同じです。
ところが女房は、「あそこの心療内科は自分を見捨てた」と
たいへん怒っているのです。
いったい、女房はどうしてしまったのでしょうか?
|
|