|
▼ta-ta-さん
>私は最近アメリカに引っ越しました。引っ越してまもなくあからさまに父と母の仲が悪くなりました。
未知なる異国において、心に重荷を背負いながらも懸命に生きようとしている。
まだまだ・若き年齢の中で、どれだけ辛い体験をしてしまったのだろうか・・。
そう考える時に「もう・無理はしなくても良いのだ・・」と伝えたい。
素直に涙して、素直にぬくもりを受けたい人の元へ飛び込んで良いのだ。
今のta-taさんの心の癒しになるものは「貴女を心から受け入れてくれる人のからのぬくもり」であると思う。
貴女を愛して(心を受け止めて・癒してくれる人と言う意味で)くれる人は、両親だけとは限らない。手を差し伸べてくれる人の手を撥ねてはいけない。
泣いて・抱きしめて貰い・心の鬱屈を吐き出して・心身共に十分な休養を取って、また・「歩けそうだな」と思えたら、その時にまた前進すれば良い。
両親とは別の意味で、貴女は心の優しい人間だと思う。
だからこそ傷付き易く、疲れてしまうのだ。
その優しさは・・何時か必ず貴女自身に戻ってくる。
とにかく今は、ゆっくりと休み・眠りたまえ。
これ以上・自分を責めたり、傷つけるコトはしないで欲しい。
アメリカでの生活に、貴女自身が順応して行けます事を願っている。
もう少し「自己中心な子供」であって良いのだよ。
|
|