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▼友里さん:
私は33の独身女性で、未だ両親と同居中です。
私の場合は、なぜか学生時代の友達だけにそういった思いを持ってしまいます。
学生時代の友達といっても専門学校の友達しかいないので、次はそれからの会社関係の友達なのですが、なぜかこちらは平気なんですよね。
学生時代の友達に久々に会う時というのは、「社会」というものを経験して、色々な人たちと出会い、色々なことを体験したはずだから、何らかの形で成長していなきゃいけないという気持ちがあって、いつもはしないくらいおしゃれに気を遣ったり、大した恋をしているわけでもないのに男を語ってみたり。
何だか凄く粋がっていたんですね。
そうなると、いい年になっても彼氏がいない、おまけに激太りしてしまった時期には全く会えなくなりました。
もちろんこんな自分を見せられないわけです。
さほどみんなはそんなこと気にしてないのでは…と思っていたら「ゆかちはどうして彼氏ができないんだろうね」なんて言われて、何と言うか「あー無理だ」と思ったんです。
自信が持てるようになるまでは会うのが怖くて、だからといって学生時代は最高のいい思い出だから縁は切りたくなくて、今では年賀状だけのつながりです。
いつかは会いたいけれど…。
年末もクリスマスも誕生日も家族と過ごしていますが、それには全く何も感じませんし、世間で「負け犬」という部類に入ろうがそれも全く気になりません。
仕事も順調、友達だって声をかければ集まるくらいの人もいるし、少しの焦りはあるものの、仕方ないじゃん!って思う自分もいて。
でも一度、必要以上にかっこつけてしまうと、あとが苦しいものだなと反省しましたね。
何だかまとまりのない文章になってしまい申し訳ありませんが、ここの皆さんのレスを見て何だかものすごく納得させられたので、書き込みをしてしまいました。
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