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佳奈さん、こんばんは
脚の怪我について詳しいことは僕には分かりませんが、一人で帰っているということは、水泳は無理な怪我でも、日常生活には支障はないもののようですね。
たとえピークが早めの水泳とは言っても、まだこれから伸びる可能性を残した時期にリタイアというは、とてもつらいと思います。
ただ、文科系が肌に合わないということであれば、怪我をした脚にもリハビリもかねた運動もある程度は必要となるのかな？と思いますので、リハピリから発展できる別のスポーツは何かないでしょうか？
男性の場合は、僕の知っている限りでは、脚の怪我でバスケをやめたウエイトリフティング選手とか、脚の怪我でアメフトをやめてプロレスラーになったボブサップとかがいますが、女性の場合は、もしかしたらサイクリングとか、山歩きとか、軽めの足の運動＆筋力強化などのスポーツや、スポーツに限らなくても、どこかへ歩いていくことが多い写真撮影の趣味や、または運動生理学を勉強して、保健体育の先生やトレーナーを目指すとか、いろいろあるように思います。
たとえ、何も思いつかなくても、急に動かなくなる生活に切り替えるよりは、とりあえず軽く散歩をするなりして、とにかく体を少しでも動かしておくほうが、いろいろなことを思いつくアイデアも浮かびやすいと思います。
怪我でスポーツをやめざるをえなくなった人が、逆にそれを機会に別の分野で一流になって、後で「あのとき怪我でやめていなかったら、今の自分はなかった」と、回想する人たちの話を僕はけっこう知っています。
もしかしたら、今はボーっとしているときではなく、とっても重要なチャンスをつかむための大事な時期かもしれませんよ。
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- 05/1/2(日) 0:26 -
