|
▼KOJINさん:
>≪厳しい意見もお願いします≫
>≪男性≫
>≪16〜19歳≫
初めまして。
最近、人気の「江原 啓之さん」が書かれた本には、
「死」を 「終わり」と考えないという事が、書かれていました。
その本では、「霊」の存在を肯定しています。
死んでも、この世での「現実」からは開放されるけど、
「心が傷ついた状態」は変わらない、昔から言われるように、
「無念」「未練」など、心の満足できない「霊」は、この世に
留まって成仏できない・・・「心が傷ついた状態」で
存在し続けなければ、いけない・・・
非科学的な事なので、理論的にはご理解できないと思いますが、
逆に言えば、否定も出来ないと思うのです。
古代史を読んでも「霊魂」への恐れ、感謝という行いは
出てきますし。(霊魂の恨みを恐れるから、人を騙したり
することを自粛するなど・・・)
私なりに理解しているのは、結局、自殺という行為で
この世の現実を「STOP」出来ても、心はごまかせない
傷ついた心は、そのまま残るのでは・・・と、言う事です。
先の江原氏の本によれば、霊は、この世に「生まれ変わる」
事で「心の傷の回復や、やり直し、改善」をするのだそうです。
でも、この世に生きている以上、「やり直し」もできるんですよね。
せっかく、人間として生を受けたのですから、それなりに
「心」を鍛えて、体の寿命が尽きて、次の生まれ変わり時に更なる
心のレベルアップの為の「バトン」渡しができるようにしたいと
思います。
と、ちょっと、今の常識では?な、お話でしたが、
そんな考えもあると言う事で。
参考:心の修行
http://www.h2.dion.ne.jp/~tryerror/syosai-kokoro2a.htm#syugyou
|
|