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▼ユッキさん:
>はじめまして、きっちょうサン☆
>
>きっちょうサンが優しくないだなんて、誰がおきめになるのでしょう?
>こうして、真剣に悩めるということは、それだけ優しさをもっていらっしゃるからだと思います。
>優しくない人間だと、勝手にご自分の事を評価していらっしゃるだけです。
>
>やさしそうな人だと、他人を感じられること…
>周りの人を、落ち着いて観察できる余裕は、優しさからくるのではないかと思いますヨ♪
こういう発想は自分にはありませんでした。確かに冷たい人間はまわりのことを考えないでいる。やさしそうな人だと感じられること事体が冷たい人間でないことの
ひとつの証明になるんですね。少し自分の心が楽になりました。
>もしもアナタを嫌いだという人がいるのであれば、それは、相手の方にアナタを許して上げられる心の余裕がないという、相手の方に問題がある場合もあるのです。
>
>確かに、優しい人だと感じるヒトには、期待を裏切られたくない気持ちが生じます。
>だから、何かしてあげたい気持ちが生まれたり…何かしてもらったときに嬉しいと感じられる…。気を遣うことは、最初は疲れることかもしれませんが、段々と、気を遣うことによって、相手の笑顔がもっともっと見られるようになってきて、それがとても嬉しいと思えて、もっと気を遣ってゆきたい気持ちになってゆかれると思います☆
>自分も早くユッキさんのようにそんな気持ちになりたいなあ。とても幸せな心になれるような気がします。
>>ちょっとした失敗や自分のちょっとした発言によっても
>>「嫌われるんじゃないか」とおびえてしまいます。
>本当にきっちょうサンを思っている人なのであれば、本当の優しさを持っている人なのであれば、失敗を正してくれるはずですよ。
>人間ですもの、どんなヒトにも100%完璧はありません。そこで、失敗したときに、「ダメなひと!」と切り捨ててしまうか、「これはこうした方がいいと思うの」と相手にちゃんと伝えられるか…そこに、その人のひととなりが見えてくると思います。
>
>ここでも、「厳しい意見もお願いします」と指定していらっしゃいました。
>それは、相手の優しさを受け入れられる方なのだな、と思います。
>良い所はいいと言えることも大切…でも、それだけでは「おべっか」ということもあるかもしれません。その中で、自分が嫌われるかもしれないコトを、相手を思って正そうとする…それが真の優しさだとユッキは思いますので、失敗や変な態度を取っていないかという心配などを恐れずに(きっちょうサンの中で絶対に間違っていると思うことをやらなければ大丈夫だと思いますし)、相手の方達と笑顔でお仕事することを心がけていらっしゃればよろしいと思いますよ。
「自分が嫌われるかもしれないコトを、相手を思って正そうとする…それが真の優しさ」
この一言で自分はやさしいということの定義を間違えていたことに気づきました。
実は自分は怒られるのがすごい嫌いで、怒る人が大嫌いでした。
変な人は別として確かに人に嫌われる行為は誰もしたくない。その中でも「怒る」という嫌われるかもしれない行為をする。やさしさの最終手段かもしれません。
これはユッキさんのおっしゃられるとおり、「真の優しさ」ですね。
とても大切なことに気づくことができました。やさしさということをこんなに深く理解されているユッキさんはとてもやさしい人ですね。
あっさてから会社でいい生活ができそうです。
本当にどうもありがとうございました。
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