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▼おかかむすびさん:
>≪厳しい意見もお願いします≫
そこまで、ご自分のことがわかっているなんて
すごいことだと思いますよ。したがって、課題は
自然とわかると思います。その「作ったお面」を
はずしても、怖がらずに人と向き合えるかという
ことですよね。
まあ、誰でも、人と向き合うとき、お面はつけて
います。これがない人はいません。だって、自分の
心を完全にぴったりと言動で表現はできませんもの。
自然な自分と、人前で言動として表現する自分の
ズレは必ず発生します。そのズレが大きいか小さいか。
そのズレに納得しているかしていないか。その
ズレに安心しているかしていないか。だと思います。
>わかってるのにもうどうしようもなくて続けてしまうんです。
今のお面が苦しいということですから、もう少し
自然な自分に近いお面に変更できて、なおかつ
安心できるということですよね。どうしようもなく
ということですから、きっと自然な自分にお面を
近づけることの「怖さ」があるだろうし、そして、
理想のお面の作り方もわからないでいるということ
でしょう。
その「怖さ」と向き合ってみるのはいかが? よく
いわれる「ありのままの自分」をご自身がしっかり
認めて受け入れていない部分があるのではないでしょか。
作りすぎてしまうことの苦しさの背景には、ご自身が
自分を認めていないということがあるのだと思います。
私は私でOK!
何がOKなのか。「何が」は必要ありません。
このよに誕生したままの、自分の体と心に、
無条件で「OK!」を与えてみましょう。
それとも、生まれたときから、人の視線や
評価を、ご自分の人生の主役にされてきましたか?
そうじゃないはずなのに、いつしかそんな心を
もってしまい、「私でOK」を忘れてしまった
だけですよ。最初からおかかむすびさんには
しっかりあります。今も心の奥底にあります。
どうぞ遠慮なく思い出してください。
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