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▼どろさん:
>▼カイトさん:
>
>題名に「コントロールできない」と表明されて
>いますが、自分のすべてをコントロールできる
>人はいません。例えば心臓の動きや呼吸を意志
>で止めることはできませんよね。これはわかり
>やすいのですが、心の動きとなると、コント
>ロールできるものとできないものの見分けが
>つきにくいのです。感情はコントロールできる
>と多くの人が思っていますが、私はできません。
>コントロールの手が及ぶのは、感情の「表現」
>だけだと思っています。そして感情自体はすべて
>自然だと思っています。
>
>「自分の気持ちが、いつでも間違っているような
>気がして、すごく我慢してしまいます」そう
>思っていれば、当然、人に伝えたり、表現したり
>するのはためらわれますよね。そして我慢して
>いれば、情緒はどんどん蓄積されて、爆発したく
>なりますよね。さらに抑え込めば、調子も悪く
>なります。それも自然なことです。
>
>そして、自らに対して間違っているという否定を
>かけていますと、私は私、人は人という区別が
>きかなくなりますので、
そうだったんですか。確かに人の許せないところは、自分の中の許せない部分であることが多いと思います。
他者のささいな一言が心に
>突き刺さり、ふりまわされますよね。また、責任感
>と自責の区別もつかなくなって、へとへとに
>疲れてしまうのではないでしょうか。
いま、まさにそんな状態なんだと思います。
>
>ご自分のどこが「間違ってる」と思いますか?
>たぶん、わからないと思います。なぜなら、
>間違ってなんかいないから。その感覚をいつしか
>植え付けてしまった歴史があるのだと思いますよ。
>
>私は私でいいんだ。と無条件で信じましょう。
そうですね。私の場合は、プライベートだと気楽になれる部分が多いのですが、特に職場だと、上記のような傾向が強くなるんです。
自分が相手に伝えたいことが、仕事上では迷惑にならないか、とか、偏ってるんじゃないかとか、相手は信頼できるのかとか、自分の言っていることがばれないかとか、です。
おっしゃるとおり、そういう風に意識付けられてしまった、決定的なことがあったんだと思います。それを何とか調べたいです
回答ありがとうございました。
>≪規約同意済み≫
≪規約同意済み≫
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