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▼ミカンの花さん:
>≪厳しいアドバイスはご遠慮ください≫
>≪女性≫
>いくら彼氏がいて、病気のことをわかってもらっても
>家族にわかってもらえなかったら意味がない。
>人のために何もできない、自分はいても迷惑かけるだけ。
>親も悲しいでしょうね、子供がそんな病気で。
>愛情がほしい。ほめてほしい。そんなの贅沢ですか?
初めまして。
先に意見された方々のおっしゃるように、
心のトラブルを抱えた場合、
・自分の意思が無い
・人に頼ってしまう
・ご自身に刻まれた、「価値観」と現実を比べて
自信を失われてしまう
という状態になると思います。私もそうでした。
この先(今も症状が出ているかも知れませんが)、
症状が、体に出てきてしまいます。
私の場合、痙攣、吐き気、発熱、頭痛、
そして、睡眠不足・・・ここまで出てくると、心身共に
休めたくなり、無気力となります。
そうなると、目の輝きや、血色も悪くなるので、
周りが気づいたりしますが・・・。
私が、幸いだったのは、頼る相手に、なかなか恵まれなかった
点でしょうか。
妻には、正直に話しましたが、逆に、自分で何とかしなくては
と言う気力が生まれ、
お医者様にすがろうにも、「納得行かない」先生に出会い
(最後には、納得のいく治療をされる先生に出会いましたが)
そうなると、自分で、この「こころのトラブル」に対し、
情報を入れて、いろいろとトライ&エラーを繰り返すしか
なかった、その事に必至だったと思います。
そのうちに、仕入れた情報が、いろいろと教えてくれて、
「心のトラブル」の原因がわかったり、先生に協力していただき、
その原因を「薄める」事も出来たりしました。
そういう意味で、先ずは、お体を休める事をお勧めします。
そして、考える事があれば、「書き出す」事をお勧めします。
何が、何処で、どれくらい(定量化)・・・と書いていく事で
頭の中で考えれば「無限大」に膨らむ不安も、その数分の1に圧縮
されると思います。
後は、その不安が、本当に心配する事なのか、ご自身の常識や
価値観を疑ってみる事をお勧めします。(本など、多数の意見と比較されて)
・・・しばらく、お体、お気持ちを、おやすめになったら、
「感動する心」を思い出すのに、外で、花や鳥と触れ合える場所に
いかれることをお勧めします。
そこで、今まで「当然」と思った事に、「新発見」が生まれ、
疑問が生まれて、それを知ることで、楽しい気分が生まれたりしました。
私の場合、そのときに、感謝する事と、感動を思い出した気がします。
そして、人生は、幸せになる為、感動する為に歩むものだと感じています。
最後に死は・・・感謝する心を持つようになると
考えなくなると思いますよ。
他にも、恩返し、愛する事、思いやる事に集中できる場合、
全く考えなくても良いと思うのです。
そんな、素晴らしい体験に気づいて欲しいと思います。
参考:日本人の心・・・死について
http://www.h2.dion.ne.jp/~tryerror/nihon-no-kokoro.htm#nihon-kokoro-genten
≪規約同意済み≫
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