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▼奈留さん:
>≪厳しいアドバイスはご遠慮ください≫
>≪女性≫
>≪20代≫
初めまして。
芸能界は、夢を人に与えるところだと思います。
夢で幸せになれるのは、いい事だと思いますよ。
但し、芸能界も、社会の一部。会社の様に、給料をもらう
代わりに、いろんな妥協や我慢を強いられる事でしょうし、
お休みはおろか、睡眠時間まで削られる世界とも聞きます。
売れれば、まだ、良いのですが、たいがいは「売れない」
場合が多く、事務所で事務仕事をしたり、夜の飲み屋を歩いて
営業したり、他の芸能人の「お手伝い」をさせられる場合もあるでしょう。
嫉妬、妬み、恨み、つらみ、勝ち・負け・・・そういう良くない怨念も
渦巻いていて、精神を正常に保つもの難しいと、私の場合は
「哀れみ」を感じてしまいます。
そういう、事実を体験したり、知識を得ることで
「イメージ」で判断してきたことと、事実がまったく異なる場合も
あります。
哀れみを感じる場合に、嫉妬の心は、きっと消えていると
思うのです。
今は、情報化社会。でも何故か「楽な」情報で「想像してしまう」
事が多いと思うのです。判断基準ですら、親御さんの判断基準が
よくも悪くも、刷り込まれている場合が多く、どれが正なのかは、
ご自身で体験するしか、判断できないと感じます。
スタジオ見学などでテレビのスタジオを訪れるだけでも、
かなり「現場」を感じる事ができるのではないでしょうか。
無限の不安より、圧縮された、体験に基づく事実だと思います。
参考:不安な人を作るメカニズム
http://www.h2.dion.ne.jp/~tryerror/syosai-kokoro6.5.htm#hassou
≪規約同意済み≫
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