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▼始明さん:
こんにちは。落ち着かれたみたいですね。良かったです。
>夜ご飯のとき思い切って私の中でたまっていたものをたくさん言いました。
>多分お母さんは焦っていて、私に「私たちはあなたよりも先に死ぬんだからそうなったらどうするの?」って言われていたので、その事で私も焦っていたんだと思います。
>お母さんは友達に相談していて、その事に気付いてくれました。
焦っていたんですね・・・。
>そして・・・私が本当に心配してた事も吐き出しました。
>私の障害は人に嫌われやすいし、実際知り合いになってから嫌われていった事が多かったので、お母さんも私の事を嫌いになってしまうんじゃないだろうかと心配してました。
大丈夫ですよ。母親にとって子供は、すごく特別な存在。だから、嫌いには
なりませんよ。心配しないでください。
>縋れるものがないと思っていたので自分の障害に依存していて・・・。
>学校でずっと羨ましいって思っていたんです。クラスメイトが抱きしめてもらっていること、頭を撫でられている事・・・。
羨ましかったんですね・・・。
>お母さんから「好き」をもらってなかったから・・・不安になっていたんだと思う・・・。
不安だったんですね・・・。
>お母さんは頑張っているんだからって・・・お兄ちゃんって言う縋れるものを失って、お母さんが悲しんでいたから・・・甘えちゃいけないって、頑張らなくちゃって・・・自分を追い込んでいたのかもしれないです。
自分を追いこむことは、あまり良くないね・・・。
>・・・私の愚痴を受け止めてくれてありがとうです。
>・・・私は甘えても良いのかな?それはお母さんの負担にならないのかな?
>自分っていうものも生きてるうちに見つかると思いますか?
始明さんって優しいのですね。家族に遠慮はいらないですよ。
お母さんの胸に飛びこんで甘えてもいいと思います。子供に縋ってもらえると
母親って嬉しくなるものですよ。辛いときや苦しいとき縋ってもいいのですよ。
>私お母さんに何を聞かれても「わかんない」ばっかりで・・・。
>自分が何をしたいのか、私自身わからないし、そのほかにも聞かれた事・・・よく覚えてないけど、そのほとんどに「わかんない」って答えてた・・・。
>自分って言うものも・・・急がずにいれば見つかってくるものなのかな・・・?
>・・・私はまだ・・・大丈夫なのかな・・・?
大丈夫ですよ。今は、まだ心が苦しくて何も見えないだけです。心が
満たされれば、自然と見つかるものです。まずは、心を落ち着けましょう。
今は、お母さんに甘えて心を癒しましょう。
いつの日にか自分というものに気付く日が来ますから、心配しないでください。
≪規約同意済み≫
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