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▼fumiさん:
>≪厳しいアドバイスもお願いします≫
>≪女性≫
>≪16〜19歳≫
初めまして。
>・・買い物したくても家にお金が無く親がうるさいからといって
>服を買うのを諦めてきたり、
⇒ご自身で決めれた事ですね。
トラブルの未然防止としては、いい判断では無いでしょうか。
お金を100%「与えてもらう、恵んでもらう」状態では、
こうした「葛藤」も仕方ない場合もありますね。
こうした「葛藤」をなくしていくには、お金を自分で稼ぐ、
家を出て、親御さんの「保護下」から抜ける、同居するに
しても、ご自身の生活費を親に入れる・・・
親御さんから見た場合に「・・・してあげているのだから、
従いなさい」と言われない状態にする事でしょうか。
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>本当に仲良くなりたかった子達と
>仲良くなるのを諦めて傷つく事を恐れたりしてきました。
fumiさんは、何故にお友達が必要なのでしょうか?
寂しい?慰めて欲しい?話を聞いて欲しい?・・・など、
ご自身の為だと、なかなか、「知り合い」は出来ても
友達は出来にくいものだと思います。
個人的には、お友達も、結婚相手も、「自分で人生を歩いていく」
気持ちを持った方が、「真の心の幸せ」を感じる為に、
「相手に愛情や、思いやりを提供」する機会を得る事だと思います。
もちろん、人間、完璧では無いので、「頼る」事もあると
思いますが、「頼りっぱなし」だと、「自己嫌悪」の原因に
なると思います。
友達とは、お互いに「感動し合える」関係だと思います。
どんな、方法でお友達を選ぶかは?個性だと思いますが。
そういう意味で、「ご自身中心の人生=ご自身で幸せを追い求める人生」
が大事で、おっしゃるように、「御自身を確立する」事も大事だと思うのです。
まずは、ご自身を知る事から・・・
・どんな事が、周りの人と比べて「具体的な」差となっているか?
・その差をご自身の努力で埋めれたか、
埋めれない場合は、「苦手」な事と、その事を認め、
他の事で、「挽回」できないか?
・・・仮に、料理が苦手で、彼しさんを喜ばせる事が出来ない
とした場合、
・料理ができるように努力してみる
⇒改善できた
⇒改善できなかった⇒その分野に不適と認める
⇒彼氏さんを喜ばせる為に、他の「能力、知識」を
考える〔例・・・裁縫、気づける事、笑顔)
といった感じです。
> ・・皆さんの考える自立を教えてください。
子供は、古来、今の時代の様に、大人になるまで親御さんに
金銭的、精神的に保護されず、10歳とか、体が大人相当な
仕事ができるような歳には、「丁稚奉公」などの名前で
家を出て、自分で働き、自分の生活の糧(衣食住)を
確保していたようです。
多分、「従う」事の毎日だと思いますが、
奉公先と自分の境遇差を知る事で、「その差を埋めたい」
という希望、夢が、自分で長所を生かし、短所を改善する事を
促進して「自分で成長」するエネルギー源になったのだと
思います。
今では、共感するのは難しいと思いますが、
「差」「差を埋める努力」は今の時代でも共通だと思うのです。
ご自身で幸せを感じる人生を、継続的に、ご自身で歩まれる事
が自立ではないかな?と思います。
参考:親の役目
http://www.h2.dion.ne.jp/~tryerror/syosai-kokoro6.5.htm#hassou
≪規約同意済み≫
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