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何も感じなくなるほどなんて、相当辛かったでしょう。よく頑張りましたね。とても偉いし、がんばってきたんだと思います。休まないと、疲れてしまいますよね。でも「休め」とか「心を休めて」なんて言われても、納得はできるけど実際の行動とかはできなくないですか?私はそうです。「〜した方が良い」と言った人はそれ以上は言わない。「こうしたら良いよ」「こうすると心が休まるよ」などは、考えてもキリがないことだから発言できなくても仕方ないんだと分かっていても・・・求めてしまうんです。
そんな状態になった時、少し休むためにはまず周りの人に理解してもらう必要があると思います。親や先生、信頼できる人達がいればその人達に。私の親は母親が頑固でズル休みは許されませんでした。「あんたは嫌な子だよ」と、ズル休みを求めた私に言って泣き出したことがありました。「泣きたいのはこっち。嫌なのはあんたみたいな親だ」と思いました。でも一度、本気でぶつかってみてください。「私はこんなに辛かったんだよ」と。親は子供の幸せを願う存在です。子供が辛いと言ったら、どんな方法や表現であれ助けるべき存在なのですから。
次に決して自分を責めないこと。あなたは悪くないですよ。むしろ辛い状況で頑張ってきたのですから逆に自分を誉めてあげてくださいね。あなたに対して「甘えている」とか言ってきた人がいるようですが、そんな突き放すような言葉は無視して良いんですよ。甘えてなんていません。私はそう思っています。
あなたは病気でない、と思いますが、心配なら医者を尋ねてみてはどうですか?
もしも病気であるなら、周りの対応も変わるかもしれない。それに何よりあなたの体が病気になってしまっては、とても大変です。
学校で保健室とかカウンセリング系の場があるならそこでも良いでしょう。ひとりで頑張るのは辛いですよね。だから誰かを頼って良い。頼るために人間はいる。頼って、頼られて、一緒にいて、それが人間関係の基礎かもしれない。
長くなってごめんなさい。でも、決して死ぬことだけはしないでください。学校のクラスなど傍に「親しい人」がいないと不安、と感じてしまうかもしれませんが、私はあなたのことを応援しています。また何かあったら書き込んでくださって結構ですし、あなたの回復やこれからを前向きに生きる気持ちが芽生えることを、心から願っています。アドバイスになっていないのですが・・・読んでいただけたら嬉しいです。
≪規約同意済み≫
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