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カミーユクローデルさん、こんにちは
芸術家のはしくれとして個人的に感じることだけしか言えませんが
本当の美しさは醜さを包み込むものだと思います。
醜さに変わってしまう美しさは僕自身は感銘をあまり受けません
芸術家は普通の人よりも繊細で影響を受けやすく傷つきやすいものですが
その痛みから何かを学び、それを強さに変えられない限り命の輝きを表現することはできないと思います
人間はすべて芸術家だと思います。
周囲がどうであろうと、自分自身の人生に起こることのすべては自分自身にあることを自覚している人が、美しさを表現できる純粋な道具として自己を用いることができると思います。
ただし芸術家には2種類あると思います。
幻想を描く芸術家と
真実を描く芸術家。。
空想と写実という意味ではありません。
自分の心の奴隷になるか、魂の表現者になるかの違いです。
幻想を克服できる芸術家のみが超現実を表現できる真の芸術家になれると思います
プロレスラーって。。じゃなくて、芸術家って、本当は強いんですよ
真の芸術家には同情をする必要も、コワレモノを扱うように慎重になる必要もないと思います。それは芸術家を甘やかせるだけだと思います。
ゴッホもベートーベンも、これでもかというほど周囲に乱暴に扱われていました。
それらに責任を感じて周囲の人が死んでいたら、死体の山になってしまいます。
>≪厳しい意見はご遠慮ください≫
>≪女性≫
>≪20代≫
>私の周囲の芸術家が傷ついて彼らの世界観が歪んでしまったような気がして
>最近眠れません。。。
>
>芸術って醜いものとか失望とかを表現するのもアリなんですけど、
>今まで美しい世界を表現してくれた方々が、もしも自分のせいで世界観が
>歪められたらどうしよう…って心配で眠れません。
>
>美しい声とか音色とかって、絶対にコンディションが反映するし…
>ダンスとか絵画とかいろいろ…
>
>私自身が一番醜いってことにして、周囲の方々にはやっぱり変わらずに美しい世界を表現して欲しいんです。
> そんな表現ばかり享受したいって考えている私は自分の都合ばかり考えているのでしょうか???
>
>自分が死んだら、いなくなったら、みんな変わらずにいてくれるのでしょうか???
>≪転載不承諾≫
≪転載承諾≫
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