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▼かおりさん:
>≪厳しい意見はご遠慮ください≫
>≪女性≫
初めまして。
今回、「声が小さい」件でのお悩みでしたが、
別な点に気づきましたので、意見させていただきました。
「凹む」という表現がありました。
テストの採点間違いを見つけた
⇒訂正して欲しくて、先生の所へ行った
⇒先生に失礼な態度を取られた
⇒凹んだ
気になったのは、今回のやり取りで、仮に声が
小さくなかったら、「凹んだ」以外の事になったのか?
という点です。
多分、先生のところへ「訂正依頼」をしにいったのは
☆誤って欲しい
☆自分の正しい点数を、自他共に認めて欲しい
といった理由では無いかな?と思うのです。
上記の理由が果たせれば、きっと「凹むの反対」
だったのでしょうね。
そういう意味で、「凹むの反対」の気持ちを
手に入れる、もしくは、凹まない気持ちでいるので
あれば、
わざわざ、先生の所に行かなくても
☆友達に認めてもらう
☆自分で認める
という手で「凹まない」手もあったのでは?と思うのです。
というのは、先生という、目上の人に対して、
相手のプライドを傷つけたりすることが、本当に
目的を果たす事になるのか?という点です。
確かに、先生には訂正をしてもらいたい。
でも、所詮、計算間違い。自分の気持ちの中で整理すれば、
別に先生に「起こった態度」で「攻撃的に」接する事で
先生の気分を害することで、今後の対応を悪くされたり、
逆切れされて、気分を害するより(凹むなど)は、
いいのでは?と思うのです。
個人的には、先生の「目上ゆえの見得、プライド」が、
今回の「聞こえない」という態度になったと感じます。
声の小ささより、目上の人への対応の体験を振り返った方が、
得るものが大きいと思うのです。
主張する事はいいことなのですが、それで「凹む」のは残念だと
思いますので。
是非、次は、相手を観察して、言い方などを変えてみてはいかがでしょうか?
参考:苦手な人への対応
http://www.h2.dion.ne.jp/~tryerror/syosai-kokoro10-12.htm#awanai
≪転載承諾≫
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