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▼翔さんこんにちは。
私は20代女性、学生であり、主婦でもあり、バイトもこなしております。以前は会社勤めをしておりました。
>例えば、お客が来た時にお茶を出すのは女性の役目、お酒の場でも何故か女性ばかりが気を遣って注ぐ役目、
そういう会社もありますが、基本的に新人がお酒を注いで回ることが私の経験上多かったです。新人なので、男女関係ありません。
>法事などの時は男性は、ただどっかり座ってお弁当やお茶やお酒を飲んで喋っているのに、女性はまるで召使いのようにせかせかと動き回り、その後も食器洗いなど全て女の役目・・・。
これは、同感です・・・。でも、一部の男性は机など重いものの運搬をしておられました。この仕事は女性には少しつらいですもんね。筋肉のつきかたが男女違いますもの。バリバリ筋肉を鍛えた女性なら別ですが。
>共働きの家庭でも、同じ時間に夫婦が帰宅しても、どんなに疲れていようが食事の支度や皿洗いは女性がやり、男性はビールでも飲みながらテレビを見、洗濯や掃除も女性がしている。
そういう家庭、多いですよね。うちもそうです。ただ、自分があまりにも疲れている場合は、「お願いだから手伝って」ということを伝えるようにはしています。
無理をすると私が不機嫌になり、結果仲が悪くなるので。
>「手伝わないと申し訳ないとは思いつつ・・・」と男性はよく言い訳をしますが、そもそも「手伝う」という概念から間違っていると思うのです。その言葉が平気で出るということは、女が全部やるべきだという甘ったれた考えが根底にあるからでしょう。
多分そうなんでしょうね。女性がやるべき仕事だと思っている男性がまだまだ多いと思います。
>勿論全ての家庭がそうとは思いません。でも未だにそんな家が圧倒的に多いと思います。仕事でも同じことが言えます。
そう思われているのですね。
>今私は27歳で、友人たちは、もう世の中そういうもんだから仕方ないと割り切っています。私もフェミニストではないし、今の世の中の沢山の不条理さは分かっているつもりです。でもどうしても、このことだけは納得が出来ません。
ふむふむ・・・。
>どうにか気にしないように努め、「今この人にお酒を注いでるのは、私の気が向いただけだ」と偽りの言い訳を心の中でしたりしているのですが、やっぱりそれは臭い物に蓋をしているだけに過ぎません。
自分を偽ることは、難しいですよね。怒りにふたをしてもどっかでまた噴出してきますよね。
>怒りと不満で毎日頭がいっぱいで、このことで些細な楽しみも笑いも幸せも見付けられなくなっていると言っても、過言ではない状態です。
(゜□゜;)!それはお辛いですね・・・笑いも幸せも見つけられないくらいになっているなんて・・・。
人間笑えなくなるとそれだけで免疫が落ちて病気になりやすくなります。
心配です。
愛想笑いでも、無理にでもたまには微笑まれるといいそうですが。
もし、あなたがいつか結婚したいと思っておられるなら、絶対に家事を分担してくれることを前提に話し合われたほうがいいと思います。
きっとそういう男性を選ばれると思いますが。
昔かたぎの男性にはやはり、男は仕事、女は家を守るというイデオロギーが抜けないでしょうね。残念ながら人の考えを変えるのは、難しいです。
最近の男性でさえ、そういった親御さんに育てられているのですから、無意識にそう思われている若い男性も多いのではないでしょうか。
でも、家事を分担してくれる男性もいらっしゃいます。
会社での男女平等ですが・・・。これもなかなか大きくて難しい問題ですね。
今までキャリア志向の女性が昇進したりして、道を切り開いてくれている会社もあるみたいですね。
キャリアアップして、もし部長や課長クラスになったとしたら・・・
いくら女性でもお茶を汲む部長、課長なんているのでしょうか。
多分いないと思います。
新人ではないにしろ、まだまだキャリアを積む修行中なので、お茶を汲む仕事も付随していると考えられてはいかがでしょうか。
こんなんで参考になりますかね・・・自信ないです。
≪規約同意済み≫
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