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▼カヲルさん:
こんにちは。かおるさん。
>前の職場で総務に居た頃、接客とかやっていました。
>私は接客が大の苦手でして、うまく笑顔が作れなくて上司にこんな事を言われました。『あんたは総務の恥や。うまく接客できんし』と。
>私はそれ以来自分は駄目な人間なんだ…と深く責めるようになりました。
>頑張って精一杯の笑顔を作ったつもりでももっとにっこりしろ、とかもっと…もっと…て言われる度にああ、このままじゃ駄目なんだ…と益々落ち込んでしまいます。
それは、笑顔が自然に作れない、「環境」なんじゃないの?
仕事にも、向く向かないがあります。それの選択を間違っただけだと思うな。
そんな、失礼なこという上司の言葉、真に受けなくていいですよ。
笑顔ができないってだけで、どうして駄目人間? 1言われたことを10として捉えていては、駄目です。
ここは、変えないとね。上司が言ったことは「あなたは作り笑顔をするのが下手だね。」と、それだけ。駄目人間とも言ってないですよ。あなたの心が責めてるだけです。それは何とか止めましょう。
いい言い方をすれば、「笑顔の安売りはできない」と、自分に正直な人とお見受けできます。
>二つ目…
>私のことを好きや〜って言ってくれる友達に対して異常な束縛心が生まれます。
>その友達が別の友達と仲良さそうに話してるのを見るとすっごいヤキモチを焼いてしまってドロドロした気持ちになります。でもそんな汚い自分を友達に知られたら友達は離れて行ってしまう…て思いが浮かんで、必死にいい子を演じます。でもやっぱ後でぐったり疲れてしまうから益々落ち込んじゃうんですよね…
それはありますよ。誰にでも、その友達が好きならね☆
でも、「その友達の人生」として、認めることが大事。人が何をしようと、何人友人作ろうと、どこへ誰と行こうと、それはその人の自由。
そこまであなたが束縛することはできない。これが現実。これはちゃんと納得しないとね。
やきもちを焼くことは決して悪いことじゃない。普通のことだよ、むしろね。でも、それと同時に、その人の人生を生活を認めることも忘れないで。
離れていってしまう、、それもそのこの自由。あなたがつなぎとめることはできないの。でも、その「いい子」のおかげで友達があなたといるんだと思うのなら、それを演じ続ければいい。そのうちそれが本当の自分になるよ。
≪転載承諾≫
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