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▼どろさん:
どろさんの書き込み、何度も何度も読み返しました。
正直、こんなに親切にして頂けるとは思っておりませんでしたので、
驚いてもいますが、正直、感動もしています。
先ほどから、涙が止まらなくなってしまいました・・。
どろさんが私に伝えようとしている事が
本当の意味で理解できたような気がします。
私のために、大変分かりやすい言葉で導いて下さって
本当にありがとうございました。
どろさんのお言葉、プリントして私の励みにしたいと思っています。
もう一度、心からありがとうございました。
P.S こちらは本当に「心の癒し」という言葉にふさわしいHPですね。
こんなにも、優しい方々がいらっしゃると思っていませんでした。
また辛くなりましたら、お訪ねしてもよろしいですか?
>▼小心者さん:
>
>過去と人は変えられない。
>未来と自分は変えられる。
>今さらではなくこれからへ。
>
>過去の事実は変えられません。
>そこにいくら叫びをぶつけても
>変わることはありません。
>
>その時の自分はどうだったでしょう。
>何を感じ、どうふるまったでしょう。
>恐怖におののき、悲しみ、怒り、寂しさを
>感じてきたのはないでしょうか。
>でも、平気なフリをしてきたのでは
>ないでしょうか。つらいことです。
>ずいぶん頑張ったきましたね。
>
>泣いている幼子に「泣くな!」と
>どやしつけるとどうなるでしょう。
>怖くてよけいに泣くかもしれません。
>怖さでピタっと泣くのをやめるのか
>もしれません。でも、その子の心の
>中の怖さは解決されたでしょうか。
>
>泣いている子供が泣くのをやめる
>ときは、お母さんの抱擁と「怖かったね」
>という気持ちの確認です。子供の
>回復力は驚異的。泣いていた子は
>すぐに次の遊びに向かいます。
>
>心の傷への向かい方はそれと同じ。
>その時の自分の感情を認めて積極的に
>確認を与えてあげることです。それが
>「いたわる」こと。トラウマを抱える
>ということは、長きにわたって、その
>つらい支配下に、懸命に生き続けてきた
>ということ。生き抜いた力が自分には
>あると気づいた時、大切な自分と出会えます。
>
>いつもあなたと一緒にいる大切な自分。
>それは、ありのままの心と体です。あなたは
>一生離れることのない大切な仲間とともに
>歩いてきました。それが心と体です。心が
>中心でも体が中心でもありません。「自分」を
>一所懸命に支え、守ってくれたのが心と体です。
>よく頑張ってきたと思いませんか? その
>大切な仲間をけっ飛ばさないでくださいね。
>
>どうか、大切になさってください。大切にして、
>力をしっかり引き出してくださいませ。どんな
>過去の情緒も、生き抜いてきたその力を越える
>ことはありません。過去をくぐり抜け、今を
>迎えているということは、回復していくことが
>できるという証拠でもありますよ。
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