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人前に出ると顔が赤くなってしまうことを気にしてしまうという話はよく耳にします。人前に出ると顔が赤くなるなんて誰にでもあることだし僕にも当然あることなので、お馬鹿な男子なんかは無視した方がいいと思います。
参考までに顔が赤くなるのを必要以上に気にしてしまうメカニズムと対処法を書いておきます。
通常誰にでもありうる身体的、精神的不快感や違和感(この場合は顔が赤くなる)を他人に指摘される等のきっかけでそれがいけないことなんだと受け取ってしまうと、たえず顔のことに注意が向いてしまい余計に顔が赤くなってしまう(精神相互作用とかいう名前だった気がします)という悪循環に陥いってしまい、また自分の顔が赤くなってしまうのではないかという不安にとらわれてしまうのです。
悪循環の根源である「赤くなるかも」って不安を断つために学校の授業や部活、友達と楽しく遊んだりすることに意識を向けて、顔が赤くなることなんて頭の片隅に追いやっちゃってください。
それでも気になって仕方ないっていう場合は中学校にはカウンセラーがいると思うから相談してみるといいと思います。
みるきぃさんの学生生活がいい方向へ向かうことを願っています☆
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