|
▼みるきぃさん:
私は20代半ばですが、小学生の頃から(確か一年生くらい)高校生まで赤面症でした。ものすごくつらいですよね。
自分では赤くなるな!なるな!と思っても止まらない。
止まらないどころかもっと赤くなってしまって下を向いても誰かに気づかれたりしてからかわれたり。
なぜなおったかは、記憶をたどると、好きな人が出来て、初めての交際をするようになってからだったと思います。
自分をもっと好きになってもらいたくて仕方なくて、相手に対して面白がらせたり、楽しませようとしてるうちに、自然と自分をさらけ出すようになって、気がついたら毎日赤面するようなことはなくなって来ましたよ。
今でも、仕事の失敗したり、思いっきりジーパンのファスナーが開いているのを指摘されたりした時は、赤面しちゃいますがそれくらいは誰でも当然です。
10代前半の女の子は、特に敏感な時期だから、恥ずかしいことも一番多い時期です。ささいなことでもね。でも、気にしないようにしてれば自然に治っていくものだよ。
あんまり、暗くならないで。
赤くなって誰かに笑われたりしたら、「そう言う体質なの!いけない?」って勢いつけられないかな?難しいかな?
それが無理だったら「赤面症なの」とカミングアウトしてみる。
そういう開き直りが大事だったりするよ。
出来なくても、自然に治るから大丈夫。
そんなに苦しまないでね。
|
|