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▼スミレさん:
確かに私も大昔ですがおかしくなりました。
常に彼のことを考えてしまって、常に誰かとそのことを話していないと落ち着かない。
夜中まで色々な人に電話をかけまくってました。
泣きたくても胸が圧迫されるだけで泣けない。
だけど切羽詰ってる時は、会社に行って誰かの顔を見た途端なぜかワーッと泣けました。
事情を知らない相手にしたら「え?何?どうしたの?」状態。
仕事中も表情が全く作れなくて…。
でもいつまでもこんなんじゃ、いい加減周りに迷惑をかけるし、みっともないなと思って。
そこでなぜか思い立ったのが神社巡り。
調べまくって行けるだけの神社に、電車に乗り継いで行きまくって、そこで1つずつお守りを買いました。
「これは修行」なんて思いながら。
それと同時にタイトルは忘れたけれど、秋元康さんと柴門ふみさんの共同作品の失恋に関する本を読んでました。
これはなるほどなーって思いました。
失恋が辛いのは、いい時だけをフラッシュバック状態で思い出すからだって。
別れた時の辛い場面などは思い出そうとはしないって。
本を読みながらの神社巡りで私は立ち直りました。
これは私独自のやり方なので参考にはなりませんが、こういった馬鹿げたことでも「目標」みたいなのを一時だけでも持って実行するのもいいかもしれません。
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