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▼エスさん:
三日月です。エスさんがいろんな事をお話ししてくれて、正直嬉しいし、ホッとしています・・。
死ぬ事が怖いと思うのは、自然ですよ。
私も何度も「死んじゃいたい」と思いましたが、臆病だからどうしても出来ませんでした。(苦笑)
それにしても、お母様はエスさんの事を心から愛していらっしゃるんですね。
エスさん、そんな素敵なお母様の命を、貴方の勝手で奪ってはいけません。
そして、お母様のためにも、貴方はやはり生きなくてはいけないのです。
貴方が生き続ける事が、お母様にとって幸せなのですよ。
私は確かに、エスさんのように身体の不自由はありません。
でも、心の病気は治りも見えないから「これから先どうなるのか」という心配は、エスさんと同じように抱えています。
しかも、私の場合は人間不信のトラウマが根底にありますから、とても厄介ですし、「こんな私が結婚なんて出来るのだろうか」と不安にもなるんですよ・・。
だけど・・先の事が見えないのは、誰でも一緒でしょう?
どんなに元気に過ごしている人でも、「明日は何が起こるか分からない」っていう点では、私達と何ら変わりはないのですよ。
そういう意味では、みんな不安と隣り合わせです。
それでも、この与えられた命が自然に尽きるまでは生きなければならないのです。
以前、ネットで「障害者は結婚は無理だ」と言われたそうですね。
そんな誰かも分からない、世の中を知り尽くしたわけでもない人の言葉を鵜呑みにするのですか?
私は、子供の頃に顔に酷い火傷を負って、それでも明るく生きて、素敵な人と幸せな結婚した女性の話を知っています。
その女性の母親は、その女性にずっと負い目を感じていて、決して「素敵なお嫁さんになってね」とは言えなかったそうです。
顔に火傷を負っているという事が女性として、どんなに辛い事かをその母親は分かっていたからです。
でも、その女性は、そんな自分をありのまま受け止めてくれる男性を、自分で見つけ出したんです。
これでも、障害者の結婚は無理だと思いますか?
これまでエスさんがやってしまった過ちは、2004年に置いていきましょう。
エスさんは自分の過ちに対して、充分すぎるほど悩み、後悔し、反省しています。
これからは決して、同じ過ちを繰り返しませんよね。
忘れてしまう必要はないけれど、いい機会です。
新しく迎える2005年、少しだけでもいいですから、気持ちを別の方向に向けてみませんか?
例えば今は、エスさんを心から愛して下さるお母様の事を考えてみてはいかがでしょうか? エスさんの心は癒され、そしてお母様もお喜びになるはずです。
何も特別な事をしなくてもいいんですよ。
私はお母様の様子が分かりませんから、こればかりはエスさんの判断にお任せするしかありませんけど、エスさんが「こうしたら、喜ぶかな・・」と思える事を、ささやかでもいいですから、やってみませんか?
鬱症状については、そのままお医者様にお話ししてみて下さい。とても大切な事です。
患者さんの状態を正確に把握できなければ、お医者様は正しい治療は出来ませんから。 私に伝えている内容をそのまま訴えて下さい。
お医者様はプロですし、沢山の患者さんをご覧になってきていらっしゃいます。
必ず、他の方法を考えて下さいます。
辛い時は、ココでいくらでも自分の思いを吐き出してしまっていいんですよ。
そのために、この場所はあるのですから・・。
>▼三日月さん:
>>▼エスさん:
>>お話ししてくれて、本当にありがとうございます。
>>きっと勇気がいったことでしょう。
>>
>>とても大変な思いをされているのですね。
>>工場での事故も、本当に辛かったでしょう。
>>でも・・脳は大丈夫だったんですね。
>>今、貴方はその事について、無意識に「幸いにも」という言葉を口にしています。
>>
>>もし、本当に自暴自棄になっていたら、その様な言葉は出てきませんよ。
>>むしろ、「あの時、脳もやられていれば・・」と考えるはずです。
>>
>>貴方は、本当は「生きたい」んです。
>>辛くてたまらないけど、「死んだら楽かも・・・」と思っていても、
>>心のどこかで「生きたい!」と願っているんです。
>>
>>だって「本当に死にたい」なんて思ってたら、ココに自分の思いを訴える事なんてせずに、すでに命を自分の手で奪っていますよ。
>>「何とかしたい、何とか生きたい!」・・そう強く思うからこそ、自分の状況を教えてくれているんです。
>>
>>だけど・・古傷に触るようですけど、どうして浮気なんてしてしまったのでしょうか?
>>「過ぎた事を聞いても仕方がない」と思って、敢えて聞かずにいましたけど、そこのところが、やっぱり疑問に思います。つい、フラッと・・でしょうか?
>>今のエスさんが、その事を一番後悔していらっしゃるようなので気になります。
>>でも、お話ししたくないのであれば、無理しなくても良いですよ。
>>もし、お話ししても良いという気持ちになったら聞かせて下さいね。
>>>それから私の経験ですが、心の病気というのは目に見えない分、他人には分かりづらいため、お医者様もじっくり時間をかけないと患者の状態(性格、原因、どういう薬が合うのか等)を把握できないのです。
>>
>>ですから、エスさんが今の薬を飲んで効果を感じないのであれば、その事をそのままお医者様に訴えて下さい。また別の方法を考えて下さるはずです。
>>その前に、今のお医者様との相性はどう感じていらっしゃいますか?
>>何でも、お話しやすいですか?
>>それも、重要なポイントになりますよ。
>>
>>私も鬱状態になって感じた事ですが、自分の事で親が辛い思いをしているのを見るのは悲しいですよね。
>>今は、せめて寝込んでいるお母様の背中をさすってあげられませんか?
>>もちろん、エスさんの気が向いたらで、いいんですよ。
>
>
>俺は・・本当は死ぬことが怖いです。こんな体になってかあも
>病院で意識を取り戻した時には生きてて良かったと思えたし、母が顔をくしゃくしゃにして喜んでいた・・・。
>
>本当は生きていたいのかも知れないけど、先のことを思うと
>ものすごくふあんにんるんです。鬱もいつ治るか見とおしも立たない。
>俺の体はもとには、もう一生戻らない。
>だけど、就職したい・お金も欲しい・結婚もできればしたい。
>
>だけど前に障害者に結婚なんて無理とネットで言われて
>そうだろうなと思いました。諦めているところたくさんあります。
>前向きになんてなれなくて、ただ漠然と不安だけが付きまとう。
>
>先のことを思うと。
>
>母は寝たきりで、特に今は季節のせいか体調が悪そうです。
>
>浮気は一番悔んでいることです。つい魔がさした。
>長年つきあっていて結婚も考えていたのに、浮気や女ともだちt
>遊ぶことで彼女の信用を失っていきました。
>
>もしあの時、あんなことしていなければ
>彼女なら俺が障害者になっても逃げ出さなかったと思っています。
>慈悲に溢れている子だったから。そういうところが好きだったんです。
>優しくて、感情的になることもたくさんあrたから喧嘩もあったけど
>困っている人をほっておけないという性格だった。
>
>俺は自分がまさか障害者になるなんて思ってもいなかったんです。
>今はもう女友達も去り、影で気持ち悪いと言っていたそうです。
>
>彼女は実は入院中お見舞いに来てくれました。旦那に内緒で。
>だけど結婚してるから・・。まだ好きなんだと勢いあまって
>いったけど、返事は返ってきませんでした。
>
>俺は道を間違えたのか・・。
>
>実は心の方は最初からケアの人がついてくれました。でもその時はまだ今より元気だったんでs。だんだんと体の感覚がなくなり、それからです。鬱みたいな症状が出始めたのは・・・。薬を見ていると大量に飲んで死にたくなる衝動にかられてしまいます。
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