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▼エスさん:
>ホント、死にたい。母も道連れに・・。
>そんなことしたら地獄行きですか?・・・
死んで救われる人とそうでない人がいますが・・。
天寿をまっとうして死んだ人は充分生きたのだからそれで良い。
ですが、生きることを放棄した場合には、死んだ後がなお辛いようですよ。
事故があったことはご自分のミスということですから、その事に関しては言葉が見つかりません。
ですが、その後の生き方としては、
まさに「百忍通意」(ひたすら忍べば意はかならず通じる)という言葉通り、耐え忍んで障害に負けないで生きてほしい。
人は何があろうと生きていくべきなんですよ。何かいい事はあるから・・。
死んだらもうこの世の何もかもが見れない。味わえない。楽しめないでしょう?
美味しいものだってたくさん食べ尽くしてからあの世にいっても遅くはない・・。
ただ生きてるだけでも貴方の魂は鍛えられて成長していることになります。
辛く苦しいことが人生の本質ではないですから、無駄に苦しむ事はない。
余計に苦しんでいると思うなら、悩むのはもういいや充分だと思う事もできます。
そこから何を学んでどういう姿勢で生きていくかが大事なのだと思うんです。
障害というものも考え直せば(気持ちを切り替えれば)そういうことになる・・。
体を病んでも傷ついても、心までは病むなということですね。
まだ貴方には命はあるし、パソコンもできるし、お金もあるようですから、絶望するには早すぎるのかもしれません。
やろうと思えば楽しいことだってこれからいくらだって見つけていける。
心がそういう方向に向いていけばいくらでも大丈夫だと思います。
歌も歌えるし・・美人も見れる・・。歩けるし、走れるし、話せるし、笑える。
それにあの乙武さんなんかは両手両足が最初からないんですから・・。
それでも大学に行き・・結婚もしてみせた。
ああいう生き方だってちゃんとあるんですから・・。
だから貴方も苦しくてもどうか負けないで生きていってほしい。
苦しんだから見えてくるものって、それが人生の本物だと思います。
余計な辛いことや愚痴はこのサイトで全部吐きだしちゃえばいいのだと思います。
それから後は楽しいことやいい事を1つ1つ見つけていけばいかがでしょうか?
一番大事な事は、貴方の心の羅針盤が明日の明るい面を向いているかどうかです。
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