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▼もとっちさん:
私の書き込みの後に、もとっちさんから再びお返事があった事に気がつかず、
お礼がずいぶん遅くなってしまいました。
私のために、もとっちさんの辛い事まで話して下さって・・もとっちさんの優しさに涙が出ました。本当に親身になって下さって、ありがとうございました。
私も、子供の頃のトラウマがあります。思えば、それがずっと続いていて、何かと人生でつまづいてしまうのは、そのせいなのです・・。
やはり、そのトラウマを乗り越えなければ、何をしても同じ繰り返しですよね・・。
もとっちさんの温かいお返事、プリントして、挫ける度に読み直そうと思います。
改めて、本当にありがとうございました。
その前に、お礼が遅くなってしまいましたので、もとっちさんに私の気持ちが伝われば良いのですけど・・。
>▼ことのはさん:
>>私も実は人間関係がもとで会社をくびになったことが
>ありました。その時から実は強迫神経症がひどくなり
>何回も何回も確認しなくては落ちつかなくなりました。
>確認をしないで物事を済ませようとすると急に胸が
>苦しくなり、時として体が硬直して確認をせざるをえない
>状況になっている現状です。私も今の会社で人間関係は
>決してうまくいっている訳ではないし、何回も失敗しては
>怒られていますよ。
>私も生きていては仕方がないと思っています事がしば
>しばです。みんなはそんなのはただの甘えだとしか取りま
>せん。確かにそうなのでしょう。けれど、それは心に傷が
>ないから言える事だと思うのです。傷がないからつらくても
>頑張れるん強さがあるんですよ。
>傷を負った者はその傷を直さなければ先へは進めないと
>思うのです。そして、その心の傷は周りの心無い一言がきっかけ
>なんだと思います。私は学校で”死ね”とクラスメイトに毎日
>言われた事だと最近分かりました。その人達は冗談だったの
>でしょうけどね。あと、家族の私に対する態度。いじめられて
>帰ってくると自分達の気分によって態度を変えていたのです。
>時には同情し、時にはあざが出来るまで叩き、ばかだとののしり、
>時には笑って見ているだけ。あげくのはてには私のせいで全てが
>うまくいかないと何でも私のせいにする始末。
>いわゆるトラウマなんでしょう。人はみな私を信頼してないという
>意識が無意識に働いてしまうのですね。
>けれども、そんな自分をゆっくりあせらず見つめてながら直して
>いけばいいと思うのです。会社の人が言ってました。
>”あきらめたらおしまいだよ。あきらめたら何も出来ない”と。
>ことのはさん、無理して仕事を探したりする必要はないんですよ。
>それに無理して人に会おうとすることも。私もそうです。
>私は毎日会社に行き自分の仕事をあきらめないでする事。
>処方された漢方薬を休まずに飲む事。そして、お茶のお稽古を
>休まずに通う事。この3つだけを頑張る事にしました。
>あとの事は失敗しても気にしないと考える事にしました。
>ことのはさんも決してあきらめないで。いつかはこのような日
>から抜けだせる日がきっと来ますよ。
>そう信じましょう!!何回、何十回失敗してもいいと思います。
>失敗したらここに来ればいいじゃないですか?
>何回も会社とかが変わったり、人間関係がうまくいかなくなるのは
>決してあなただけの問題ではないはずですから。
>それに心の傷は自分で背負ったものではなく、誰かに背負わされた
>ものだと思うのです。誰かを責めても自分の過ごした人生は返って
>は来ませんからね。
>また、何かあったらここに来ますね。
>お互いあきらめないで頑張りましょうね。
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