|
ことはさん:
ぐみちょこです。
>そうなんです><
>私はつい、物事を考えすぎてしまう癖があるんですよ。
>例えば、誰かに一言「お前、キモいし」と、言われただけで
>その日一日中はそのことをごちゃごちゃ考えちゃったり、
>神経質になりすぎる部分もあります。これは私もはっきりいって、ヤだし、
>短所だと思っています。感受性が豊か というのは分かりませんが、
>なるほど、よく考えればよくキモイって使われてますよね。
>私は傷ついてしまいますが。
私がそんなこと言われたら一年間のうち365日ぐらいは毎晩思い出して、
胃をキリキリさせてもだえてます(笑)
傷つくことには変わりないわけですし。
「そこまで気にせんでええやろ〜」と自分でツッコんでも、
性格ってなかなか変わらないんですよね〜。
でもそんな「感受性の強い」神経質な性格だからこそ逆に、
他の人が気にしない小さなことに目を向けられて、歌詞を作れたり、
メロディを思いついたりするのかな、と自分では思っているわけです。
>作詞・作曲ですかー?とっても素敵ですね!でも、具体的にどんなの?
>ってのがちっとも思い浮かばないんですが・・・。よろしければ、作詞の方だけでも教えて欲しいです。
同じミュージシャン(?)仲間でよく言うのは
「人の気持ちとか痛みが分からないやつに良い詞は書けない」ってこと。
だから自分の性格や経験を生かして、聴いた人が
『自分の「気持ち」を理解してもらえた、「痛み」を分かってもらえた』
と思ってもらえるような曲作りを目指しています。
具体的な作詞方法はこの掲示板に合わない話題なので、ちょっとだけ。
私の場合はテーマを一つ決めて、それについて思っていることを
文章化したり、日記などからひろいあつめてきます。
そうしたカケラを組み合わせて、まずは詩の世界を作ります。
後はそのイメージに合うメロディを考えて歌詞らしく形を変えます。
作詞(・作曲)はあくまで私の悪あがきの方法なので、
ことはさんに良い結果をもたらすかどうかは分かりませんが、
何かの縁ということでトライしてもらえたら嬉しいです。
ただし大曲を作ろうなんて思わないでね。
作れない自分に余計落ち込みます(笑)←経験済。
|
|