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はじめまして、あなたの文章を読ませていただいて、一つ疑問に思ったのですが、今まで自分自身の性格をあまりよく思っていなかったとありますが、どのような時にそう思われたのでしょうか?
僕の考えは、「臨機応変」です。
実際に生活していく上で、得に障害がないのであれば、変える必要はないと思います。そして、自分が問題ないと考えるのであれば、他人の意見は参考までに聞くという程度にとどめておく方がよいと思います。
他人を信じる信じないは、個人の自由であり、他人に束縛できるものではないからです。
ただ、そうは言ってもあからさまに信じないという態度は誤解を受けかねません。
話を聞くだけなら、自分も損をすることはありませんし、相手の性格を知ることもできます。
人を信じないから、本当の楽しさを知ることができるのではなく、自分の気持ちに正直になって、物事を正しく理解することで本当の楽しさを知ることができるのだと思います。
他人と馴れ合うことで、得られる喜びもあるでしょうが、そうではない喜びもあるでしょう。自分に合った生き方をしていくことで、喜びを得ることもあるのではないかと思います。
あなたの周りにいる人がどんな人なのか分かりませんが、可能性として、あなたを陥れようとする人か、馴れ合いの付き合いが性格上合っている人のどちらかではないでしょうか?
人は、多数の方を良しとする部分があり、あなたに性格を変えた方がいいと言う人はあなたにとっても良いことだと判断したからかもしれません。
ただ、どちらの場合にしても相手から見て、あなたが必要以上に他人を信じないように見えたのではないでしょうか?
自分にそのつもりがなくとも、その判断はあくまでも第3者に委ねられますから、仕方のないことです。
もし、変えるとしたらあなたの性格の方ではなく、他人との接し方の方なのかもしれませんね。
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