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▼光さん:
>▼侍マンさん:
>>
>>そうか。ならば吾が剣を使うか?切れ味は良くはござらんが・・。
>>いや、どの学校にもそういうどうしようもないイジメッ子というやからがおる。
>>どういう教育をされておるのかのう〜。親の顔を見てみたいものである。
>>この拙者もよくイジメらておった。しかし縁あって数年武道の道に進み、その悩みも解決した。
>>それはともかく、イジメが最近目立ち、悪質なのが多いのはあまりにも人の気持ちを考えない愚か者が増えたと言う事でもあろうぞ。
>>出来れば成敗してやりたいが、銃刀法違反の餌食になるのは目に見えてるがゆえ、落ち武者としてひっそりと暮らすしかござらんのだよ。
>>不自由な世の中になったものよ・・
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>侍マンさんは、武道の道に進んで何故解決したんですか?
>やっぱり自分が変わったんですか?
>私はもう耐えられないんです。教えて下さい。
変わりました。武道の中のきつさを耐え、厳しい時にやはり仲間同士で、「おまえすごいなあ」等、数年やってればそういう自分に自信をつけてくれる言葉をもらうことがある。
その言葉と苦しさを乗り越えた満足が、自分への不信と、いじめられた深い傷、自分は弱いと思う心を消してくれたのだ。またそいつらにであったとしても負ける気は全くござらん。しかし、もうその者たちも真っ当な大人になっておる事であろう。
そして武道の良き仲間に出会えたことにより、昔は嫌いな奴らからいじめられてたけどいまはこの仲間達がいてくれる。俺は一人じゃないと・・そういうことも自信へとつながった。
しかし、今思うとあの頃のイジメや劣等感がなかったら、向上しようという気持ちはなかったであろう。
将来、辛かった過去を笑い話にするのはとても楽しいぞ!
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