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▼紗枝さん:
>≪厳しい意見はご遠慮ください≫
>≪女性≫
>≪10〜15歳≫
初めまして。
確かにおっしゃられるように、私達に、仮に
そのお友達が「ケイレン」した時に、助ける知識が無ければ、
その方を心配する気持ちが強いほど、責任感が強いほど、
そして、後輩さんへの目を気にするような、プライド、誇りを
持っているほど、
・・・怖いと思いますよ。
でも、逆に考えれば、仮に、万が一の対処方法を身につけている、
もしくは、トラブル対処方法の書かれた「マニュアル」を
持っているなど、
「万が一」に備える事が出来ていれば・・・怖い事は無いのでは
無いでしょうか?
地震・・・そのうち、大きな地震が来るといわれていますが、
怖がる人は多いと思うのです。
そして、その怖いという気持ちが、「何とかしておきたい」となって
「万が一に備えたい」となって、緊急時の対処の仕方を調べたり、
非常食や水を買って備えるのでは無いでしょうか?
そういう意味で、私達が怖がる事で、その恐怖を取り除く事が
きっかけに、その怖い事の実態を知って、それに対処する知識を
得ようとするのだと思います。
今が、いいチャンスです。
緊急時の対処の仕方、関係者への連絡の仕方を、しっかり勉強して
もし、頭に入らないようであれば、携帯のメモに残したり、手帳に
手順を書いておくなどで「思い出せる」ように備えてはいかがでしょうか?
・・・完璧にとか、きちんとというプレッシャーをかけず、
その時、必要な事を、自分が出来るだけの努力をするという
感じに考えれば、もう少し、肩の力が抜けるのでは無いでしょうか?
人生、その繰り返しだと思いますよ。
参考:挑戦するエネルギー
http://www.h2.dion.ne.jp/~tryerror/syosai-kokoro2.htm#kokoro-no-power
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